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2002年06月28日(金) ■ |
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陰陽師:生成り姫 読了 |
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●更新 ・感想up:まほろ市の殺人 春〜冬 まとめてUP!結局4作とも「まぁまぁ良かった」という感想だけれど、有栖川以外は初めての作家だったし、シリーズとして4作を並べるとそれぞれの作家の個性が出ていて楽しかった。
・感想up:Dark Lord of Derkholm(Diana Wynne Jones) 結論的にはさすがDWJだ、となりましたが。じつはこの感想文、文章をチェックした時に半分眠ってたからちょっと変かも。まぁいいか、また明日直せば。あちこちへの読了報告も明日だ明日。(−−)ああ眠いー・・・
●『陰陽師:生成り姫』(夢枕獏)読了 え〜〜?これは、この本は、ちょっとだまされた気分だ。どこが長編!?どこら辺が新作だって?全部、今までの短編の焼きまわしじゃないかっ!8割方、他の本からコピペしたような文章で出来てる。陰陽師を初めて読む人に対してはこれで良いかも知れないけど、ずっと読んできた読者を馬鹿にした本だと思った。
●読書中:Charlotte's Web(E. B. White) <内容紹介> 「ねえ、ウィルバー、友だちがほしいの?」……静かな農場の納屋に住む子ブタのウィルバーとクモのシャーロット。ある日シャーロットは、ハムにされる子ブタを救うため「奇跡」をおこします。19カ国・1000万人の読者に愛され続けるロングセラー。
バーゲンで500円で買った本。あらら、シャーロットというのは、クモの名前だったのか。てっきり表紙の女の子の名前だとばかり・・・(^_^;; 短い話だと思い込んでたけど、よく見たら200ページ近くあったし。
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