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2002年06月18日(火) ■ |
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Mixed Magics読了/Dark Lord of Derkholm |
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●『暗い宿』(有栖川有栖)の感想up ⇒こちら
●オレンジプライズって本当に必要? >キャシー・レットやヘレン・フィールディングを読むくらいなら、睾丸を撃ち抜かれるほうが良い でもこういう人って、本当は読んでそう〜(笑) *オレンジプライズ=女性作家を対象にした賞。
●Mixed Magics(Diana Wynne Jones)読了! <The Sage of Theare /4話目> Theareという世界のSageという人物の話。 Theareと呼ばれる世界は天(Heaven)がとてもよく整備されていて、神々が自分の役割をしっかりわきまえているところだった。神々の王Great Zondから、小さな妖精や川に住む目に見えない竜に至るまで、きちんと自分の領域をわきまえている。ここでは宇宙が時計のように動いているのだ。ある時、Zondのところへ太陽神Imperionがやってきて・・・。
ここまでで、冒頭の1ページと数行分ですな。今回は神話の世界ということでまぁ色々あると。宇宙は不思議がいっぱい。(^^ゞ 「神様」が人間くさくて、おちょくるような、ちょっと不遜な感じがしておもしろかった。DWJってわりと神話伝説が好きだね。Fire and Hemlockはイギリスの古いバラッド(物語詩)だし、Eight Days of Lukeは北欧神話だそうだし(未読ですが)、The Dalemark Quartetなんてまんま中世だし(でも異世界)。
感想は後で短編4つ分を1ページにまとめて整えるだけにするつもり。おっし、これでやっとクレストマンシー全5作が完読だ!\(^^)/
●読書中:Dark Lord of Derkholm(Diana Wynne Jones) ⇒Chapter One 話題のアレです。8月か9月に東京創元社から翻訳が出るそうで、慌てて読むことになった本。買ったのはちょうど1年くらい前なんだけど、結局今になってようやく。 そう、それで本の後ろに、以前話題になった "Mad about Harry? Try Diana." ・・・っていう煽り文句が印刷してあって笑った。うんうん、まったくだ。
●アマゾンから到着 Crown Duel(Sherwood Smith)¥1077 ヤングアダルトファンタジー。Crown DuelとCourt Duelの合本PBだそうな。最初にタイトルを知ったのは、アマゾンUKのどこかのリストで、DWJと一緒にお薦めされてるのを見た時だったと思う。こことか。おもしろいといいなー。(^▽^)/
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