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2002年06月11日(火) ■ |
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Chalet School/『陰陽師』読了 |
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●読書中:The School at the Chalet(Elinor Mary Brent-Dyer) 表紙の女の子を見て「かさねちゃんみたい」(@BASARA)と言われた。(^◇^ ;) あーうー 今、1/3くらいの所。昨日のニュースのせいでDark Lord of Derkholmが気になってしょうがない、にもかかわらず、順調に進んでいるというのはめずらしいことだ。 さっき気が付いたけど、この本って1925年初版ですって。はー、どうりで。今の常識から見ると、認可も何も受けないで突然学校が作れるものなの?っていうのは疑問に思ってた。まぁ山の上の方にある小さな村のことだから「地元に学校が出来た!しかも、きちんとしているので有名なイギリスの学校だ!」って人気が出て、地元の子供たちで生徒が増えているところ。Chalet Schoolは、そういう昼間だけの通いの子と、そこで寄宿生活をしている少数の子の両方で成り立っているらしい。山あいの小さな学校と寄宿学校が合体したようなイメージ。
●感想up:陰陽師(夢枕獏) 無事に読了!ハマるまでは行かなかったけど、楽しんで読めました。続きも持っているので、とりあえず続巻を続けて読むつもり。
●というわけで、読書中:陰陽師-飛天ノ巻(夢枕獏) 内容(「BOOK」データベースより) 「童子のあやかしが出没し、悪さを働いているようだな、博雅」「よし。では、ゆくか晴明よ」。われらが都を魔物から守れ。百鬼が群れる平安京の闇の果て、幻術、風水術、占星術を駆使し、難敵に立ち向う希代の陰陽師・安倍晴明、笛の名手・源博雅。名コンビの活躍、すがすがしくて、いと、おかし。
シリーズものは、やっぱりキャラクターが良くないとね。(^^)
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