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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2002年03月28日(木)
時の娘/The Return of the King

●荻原規子さんの公式サイト時の娘Updateなひとこと(3/27)に、『トニーノの歌う魔法』の感想が載ってます。私もこの本を最初に読んだ時、天使の歌+ロミジュリが、DWJに料理されるとこうなるのか、と思ったです。
そう、それと「作品外の短い文章」の読む女の子たち、これは嬉しかった!「マンガ同人誌の存在が嬉しい」。そんな風に言う作家は、本当に珍しい。

The Return of the King(J R R Tolkien)
順調に読み中。『指輪物語』3部作は、1部『旅の仲間』で指輪の仲間たちが一緒に旅をする。第2部『二つの塔』では二手に分かれて、それぞれの行動を追う。第3部『王の帰還』では、さらにみんながバラバラになって単独行動の人もいる。それぞれの行方を追かけながら、徐々に一つにまとまっていく・・・のかな?進度は他のPB に比べるとゆっくりだけど、指輪物語は理解度を上げる方を優先ということで。

●買った本
『バロン〜猫の男爵』(柊あおい)¥724
『殺人は広告する』(ドロシー・L. セイヤーズ)¥420 ←古本

●借りた本
『幻獣の書―パラディスの秘録』(タニス・リー)
『堕ちたる者の書―パラディスの秘録』(タニス・リー)

『バロン〜』は今年の夏に公開のスタジオジブリの新作『猫の恩返し』の原作本。徳間書店の情報ページはこちら。柊あおいは、ずーっと前に『星の瞳のシルエット』が雑誌連載してた頃ファンだった。ジブリでアニメ化されたマンガ『耳をすませば』もリアルタイムで読んだけど、原作はもうバリバリの少女漫画なんだな。『バロン〜』・・・ちらりとのぞいたら、ぶた猫が迫力ありすぎだ。すげっ

『殺人は広告する』は、セイヤーズのピーター卿シリーズで一番好き、とあちこちで公言しているわりに、今手元になかったので買ってみた。要するに、また読みたくなったのだな。それから、気になってたタニス・リーの本が図書館にあったので借りてみた。