日記帳




2006年02月19日(日) 人生の三分の一は睡眠である

今週末の出来事ダイジェスト。

・「宣言通り、髪を切りました」
髪の量が人より多いため、短くかつ収まりをつけるためには大幅に梳いてももらわねばなりません。まるで植木の剪定のごとく。「ありがとうございました〜」と席を立った時、足元に落ちている大量の髪の毛を見ると、なんだか勿体無いような、なんとはなしに申し訳ないような。

・「宝くじを買いました」
ビギナーズラックを狙います、と言ってはみたものの、宝くじを自分で買うのは別に初めてではなかったような気がしてきました。当てるためには、薄暗い所に保管しておくと良い、という説を聞いたことがあるように思うのですが、樹海のような私の部屋で、更にそんな地味な場所にしまいこもうものなら、当たるも外れるもそれ以前に二度と再会できない恐れがあります。

・「ホタテを食べました」
お刺身の、しかも貝殻つきの。新鮮な貝をぱかっと開いてそのままお皿に乗せたような風情だったのですが、基本的に貝柱のみの姿になったホタテしか知らないので、思わず「ホタテが生えてる!」と叫んでしまい、周囲の失笑を買って参りました。引っ張れどもつつけども、取れなかったんですもの……。

寝ても寝てもまだ眠いのは、春眠の前触れでしょうか。
おかげで、執筆はおろか読書すらもはかどりません。





BACK NEXT 初日から日付順 最新 目次 入り口へ


ほたる