日記帳




2006年02月17日(金) 戦う乙女

右膝の数センチ上にいつの間にやら出現した、思わず見惚れてしまうほど見事な青痣に、一体私は日々何と戦っているというのだと、自問する午前0時です。
注意力の散漫さと運動能力の低さ故に、生傷が絶えないのはいつものこととは言え、直径4センチの痣(ついつい測ってみた)というのは、新記録かも知れません。きっと敵は、気付かない内に忍び寄ってきているのでしょう。自転車のペダルとか、職場のデスクとか、ドアのノブとか。人並み外れた不器用さを誇る人間にとって、毎日は戦場です。衛生兵……!

もういくつ寝ると、三月ですね、ということで、明日は髪を切りに行ってきます。
春を待つ準備なのです……などと乙女ちっくに締めてみようかと思ったのですが、途端に照れ臭くなりました(照れているようでは、乙女は名乗れません)。





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ほたる