日記帳




2006年02月09日(木) たぶん、とけるよ

半ば寝ぼけていた時に、知らず呟いていた言葉、「たぶん、とけるよ」。
「解ける」なのか「溶ける」なのか「説ける」なのか、一体どんなものがとけるというのか、そもそも何に対しての「たぶん」なのか。呟いた直後で自分で驚いて自問してみたものの、全ては眠気という名の混沌の中へ既に埋没した後でした。赤道直下でかまくらでも作ってみたかったのかもしれません。ライオン相手に緑黄色野菜の栄養価について説得してみたかったのかもしれません。こんなことを考えている私は、また(まだ)寝ぼけているのかもしれません。


読書録追加分の途中経過発表です。あと少しで、やっと半分終了です。

10月分
『望楼館追想』 エドワード・ケアリー
『アフターダーク』 村上春樹
 
12月分
『急行「北極号」』 C・V・オールズバーグ
『スキッピング・クリスマス』 ジョン・グリシャム
『サンタのおばさん』 東野圭吾

1月分
『東京奇譚集』 村上春樹

未読本の備蓄が、すっかり底をつきかけています。読了本のうず高い山が目くらましになっていた模様。





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ほたる