日記帳




2006年02月12日(日) 静かなる沸騰

珍しく、日曜出勤だった本日。休日の(さらに朝早くの)道路は、そして電車は見事に空いていて、いっそ清々しいほどでした。
一日、10リットルは入ろうかという巨大薬缶(金太郎印)と格闘した結果、両肩がぴりぴりと痺れているのですが、代わりにお菓子とみかんと振り替え休日をもぎ取ってきましたので、戦果は上々です。
それにしても、あまりにも巨大な薬缶は既に薬缶には見えませんでした。じゃあ何に見えるのだと聞かれても困るのですが。沸騰するまでに相当な時間がかかるため、「火の側を離れるわけにはいきませんから」という、絶好のサボタージュ用口実として機能していたというのは、ここだけの秘密です。

読書録追加情報。
 12月分
  『クリスマスのフロスト』 R・D・ウィングフィールド
 2月分
  『博士の愛した数式』 小川洋子
これで、クリスマス特集分の読書感想は完了です。
『博士の愛した数式』を読んで、無性に数学を勉強し直したくなってきました。テストやら成績やらとは無関係でいられるならば、私は決して数学嫌いではない……はずなのです(自信はありません)。もし、近々関連本の読書感想を書くようなことがあったら、影響されたなと思っていただきたく。

そして、今年も大々的に宣伝してみようと思います。
明日13日は、私の誕生日でございます。
もし、一言祝ってやろうじゃないかという方がいらっしゃいましたらば、遠慮なく受け取らせていただきます!





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ほたる