いやはや、晴天の霹靂。 友人からの第一報に一瞬プチパニックに陥りながらも(そんな自分を『カワイイではないか…』と思いながらも)、すぐに然るべき場所で情報収集。 同時に別の友人からの「料理研究家(残念ながらレミじゃない)」という速報で、お相手の職業を知る。 爆笑。改めてヒロシに惚れ直す。 その後もイロイロと情報収集。 そんなことをしていると、段々、ここが日本だかヒリピンだか分からなくなる。その瞬間の違いと言えば、深夜にコンビニに見に行けるか、行けないかくらいの感じ。
で、概略で思うこと。 個人的には、ものすごく本当であって欲しい(希望的観測)。 まぁ、分からんが、もし真実だったら、3人とか、別々に帰るとか、あの用心深い子なら、絶対そうするゼ、と。 そしてもしも撮られても、「キッパリスルー」しちゃうゼ、と。 あぁん、そんな職業アイドルなひーくんが素敵だゼ、と。(ナンだソレ)
というか、ケーキの予約に1年とか料理を食べに中国に行くとか何とか、もはや私にとって彼の食に対するその行動は、男一人(男同士)が行うものとしては正直キモい範疇なので(コラ)、彼女と一緒の行動であって欲しい〜と。 ま、個人的に私は彼のお相手は、「海女」とかであって欲しかったのですが、料理研究家ならまだ許容範囲。都内在住20代OLとかは厳禁。ダメ。ダメ DA ダメ!
大方の予想、正直、もう一人の友人の方が…というのは、まぁ置いといて(笑)。
と、↑ここまで書いて放置してたら、翌日から熱を出した。
最初の二日は、やだぁ!アタシってば、我が愛しのひーくんの初金曜日がそんなに衝撃だったのかしらぁ…ショック受けてこんな高熱(39度)出して寝てるのなんて、世界中できっとアタシだけね☆などと、のん気に熱にうなされていたのだが、それでも知りたい金曜日情報、ネットをつないでみると、情報は然るべき場所以外どこをどう探しても見つからず。
その代わりに、どうやらここヒリピンで、蚊に刺されたことが原因で高熱が出る「デング熱」なるものが流行っていて、100人とかいうレベルで死者まで出ちゃっていることを知り、十箇所以上虫に刺されている両足を見て焦る。 「やばい…ヒロシ言ってる場合じゃない…こんな所で死にたくない…」と急いで日本人医師の居る病院に行ったら「お嬢ちゃん、よかったね。デングじゃないよ。ただの風邪」と言われて一安心。
そしてやっと復活。
で、皆様、すっかりほとぼり冷めただろう頃に、よっしゃ日記アップしちゃうぞ〜と今、ネットに繋いだら友からの写真付きの詳細メールが来ていた(ありがとう)。 アナタ…そのTシャツ…そしてそのお帽子…。ぎぇぇぇぇ〜(悲鳴)。
私は本当に、この人がキラキラとしたジャニ服を着て、ピカピカしながら踊って歌って、そしてお手振りをしているところが好きなんだなぁと改めて思った。 ということで、全く海を越えてもなお思う。散々書いた後で、全く説得力ないけどやっぱり思う。
やっぱりアタシ、ヒロシのプラベは要らない(キッパリ)。
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