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日々のモエログ

MAIL

2006年10月31日(火)
お知らせ&その他イロイロ

危ない危ない。
この調子であと1週間日本にいたら、うっかり小池てっぺいちゃんにオチてしまうところだった。
ということで、毎日のようにテレビに出ているわっつ祭りに参加中。
CDまで買いそうになってしまったけれど、そこは何とか我慢した。


しかしなぁ。テレビ見てると思うわけですよ。やっぱり日本はいいなぁ…って。
てっぺいちゃんどころか、ウエンツ見てしみじみとしてしまうんだから、かなりの重症っすよ(アンタ失礼な)。
どうしてそこまで頑張ろうとしているんだろうと思いながら、でも、私は海外で働き続ける事を決めたわけで。



ということで、以下お知らせ。

で、今まで何となくもう一つの日記を普通に公開していたんですが、パスワード制にさせていただきました。
ずっと来てくださってる方の中に、もしもあのページを楽しみにして下さってる方がいらしたら、本当に申し訳ないなぁと思うのですが、段々、ある程度、個人が限定できるような状況になってしまっているので、パスワード制にせざるを得なくなってしまいました。ホントすみません。

言いつつ、私の誕生日は、ぶいしっくすのデビュウの翌日(または嵐デビュウの前日)ですので、そこの所、お見知りおきを。



そして更に余談は続く。
今日、諸事情により先走った親のせいで、仕事辞めてからの国民保険を払う羽目になったのだけど、その金額がなんと7万円と。
前年度の収入に比例するから、と言われ、仕方ないから渋々支払ったけれど、頭の中ではリアルに「がビーン」という音が鳴り響いていた。

が。帰りに寄った本屋で、ポポロの山口さんの写真を見たら、色んなことが一気にぶっとんだ。7万円の悔しさなんて、2秒でぶっとんだ。

アイドルの写真(裸の肩にシーツがかかってる)>7万円

それにしても、あぁ、やっぱり日本って素晴らしい。ってか、冬の美達也。ホントに侮れない…(うっとり)。



2006年10月28日(土)
まぁキュン☆ステキィ

我慢できん。書いてしまおう。



朝起きてテレビつけたら、ワイドショー、明日が初日ということで、オズ仕様のさかもっさんがIZAM先生と熱烈チューをしていた。

「気持ち悪〜!マサユキー!!久しぶりー!!!気持ち悪ぃ!!!!」

と大喜びで叫んでいたら、親に「早くご飯を食べてしまいなさい」と。はい。すんません。

それにしても、相変わらず気持ち悪く(褒めてます)。
いやー、オズ仕様の坂本さんをリアルタイムで見れるとは、コレ幸せの極みなり。
噂のチューシーンはもちろん、ラスト3分、当時、爆笑死するかと思うくらいに笑わせていただいた白い桃源郷も健在のようで。
「早起きは三文の徳だわ〜!!」
とかエキサイト、チャンネルザッピングの嵐、キャッチした画面に映った一面白衣装の軍団に、テレビにすがって笑ってた。
あぁ。そういえば、マラカス持ってたか確認するの忘れたー。悔しいー。


そんな感じで、実は今日本に戻ってきてるんです。
ちょっと色々あって帰国しました。来週の土曜日には向こうに戻るんですが。
短期間だし、東京にも行くつもり無いので、近しい人以外には知らせてないのですが、さかもっさんの白い桃源郷の衝撃で、思わずカミングアウト。
オズ、観に行こうかなぁと考えたりもしましたが、時間が無いのでやめました。
ま、コレがコンサートだったら迷い無く東京でもどこでも行くんでしょうが。



そんなこんなで。
今日はレイトショーで終了直前のゲド(ケド?)を観に行って、明日は木更津を観に行くー。ふと気付くと准坊ゴリヲタ状態。



2006年10月23日(月)
YAMAHA製だったのだな。

日記に「宇宙に行かない限りヲタ抜けはムリ」と書いたら、ステキなメッセを頂いた。


「ヲタ抜けは、宇宙に行っても無理かもですよ。89師団が居るので。(笑)」


確かに。鬼納得。ヲタ抜けは無理だ。むしろ宇宙には89師団がいる、みたいな。
納得の嵐だったので、久しぶりにこすみっくれすきゅーを観ることにした。自分的には至極当然の行動と思うが、コレ如何に。(ちなみに、10周年DVDとナゼかこの映画は持って来てる。←この映画、本当に好きだったみたい)

ま、基本的には「南條さん激ラブ」の私なので、終始、南條さんカッコイイわぁ…とつぶやいていたが、その南條さんの、『コスミックラテンメドレー号に乗って東を救出する』件、「あどぅま〜」と叫びながらだんだんデッカくなってくる所では、やっぱり堪えきれず爆笑してしまった。今回も。
すげーよな、アレ。殺傷能力あるわぁ。
三回くらい爆笑して、よし今度は爆笑せずにちゃんと観よう!と決めた四回目、コスミックラテンメドレー号がYAMAHA製であることを初めて発見した。

あと、「俺と言う人間は『人を救うために存在しているんだ』」と「俺と言う人間は『人を救えないと存在している意味が無い』(意訳)」の違いが、やっと分かった。
そっかー、だから江口くんも東も、その言葉にそんなに拘っていたのね。そういうことだったのね、と。三年の時を経て鬼納得。遅っ。


しかし。こすみっくれすきゅー観てたら、カミコン行きたくなった。
この秋緊急開催、とか無いっすかね。無いっすね。



2006年10月22日(日)
ここにお礼もアレですが。

私信です。

10月21日にメールを下さったS様

アルバムのことやバンジージャンプの件、教えていただいて本当にありがとうございました!断片的には知っていても、詳細は全く知らない情報ばかりでしたので、大喜びで拝見しました。
(太一とマボのくだりなんて特に…!←所詮私なので…)

私も早くアルバム聴きたいです!本当にありがとうございました!!



2006年10月16日(月)
答:地球に居る限りヲタ抜けは無理。

こんな南の辺鄙な国(コラ)に居ても、ヲタることは全然可能なわけで。
そんな私の近況報告。


☆いもたこなんきん
時差の関係で、こちらでは日本より1時間早い午前7時15分から。出勤は10時とか11時なのに、毎朝起きて見ている。
が、夜勤明けにアイドルと握手をするために6時間並ぶような必死なバカなので、早起きなど全く意に介さない。
ということで、「ヲタの執念は時空を超える」をスローガンに(?)、友人とリアルタイムで祭り開催。メールの応酬。
私そんなに茂好きだったの?と思う気持ちは不問で。
そして勢い余って、忙しくて最近のものをまだ見てなかった友人にネタバレしてしまう。ホントにごめんよぅ。



☆さんだーばーど
社食のカフェテリアのテレビで、映画『サンダーバード』をやっていた。佳境。檻に閉じ込められたパパンが「アレン!アレン!」と叫んでる、あのあたり。驚きと同時にもちろん大喜び。そして我が愛しの脳は、即座に「檻に閉じ込められたさかもっさんが、『岡田!岡田!』と叫んでいる」という情景に自動変換。いつの間にか、檻の中でぐるんぐるん手ぇ回しながらシェルター踊ってた(それは嘘)。
それにしても、あの映画、何回見たのだろうか。3回だったか4回だったか。いずれにせよ、狂乱の夏が懐かしい。



☆ごくせん
こちらに住む日本人の女の子から「昼間に『ごくせん』をやってるのを見た!」(もちろん吹き替え)というのを聞いた。
「どっちですか!?最初のほう?それとも最近あったほう?」
と、ヲタじゃないと分からんであろう質問をしたら、案の定「それは分かりません」と。
まぁ、そんなことはともかく、そこから私の必死な『ごくせん』捕獲がはじまる。
何せこっちには、テレビ番組表@ヲタのライフランが無い。数日間、出勤前に必死で捕獲に努めた所、遂に捕獲成功。
沢田慎@最初のごくせんでした。潤様最高(号泣)。
タガログ語に吹き替えだから、言ってることが全然分からない〜と言いたい所だか、リアルタイムガッツリはまり、年末総集編スペシャルも見て、それでも足りずDVDも借りて見てしまった私なので、言葉の壁なんて何のその。潤様最高。表情にまだ、幼さ故の険があるところもまた最高(ハイ、変態)。

とかいってたら、アナタ、最後の主題歌が!!!
ふぃーる ゆわ ぶりーず。ぶいしっくすの歌がヒリピンで流れてる〜(悲鳴)。
しかし、我らがさかもっさんの美声「きっと夜は長く」辺りで、あっさりぶっつりと。

しかしすごい。我らがおブイ。既に世界デビューを果たしていたのだな(違)




☆しょうねんくらぶぷれみあむ@ゲスト茂
親とケンカした山口少年。年の頃は17歳。
『「俺、もうこんな家出たいよ、茂くん…」と、雨の中、公衆電話から泣きながら茂に電話をかけてきた。』

美少年が雨の中、親との関係に悩み、泣きながら電話をしている。
数々のアイテム、そのシチュエーションだけで萌え死にそうに。本当に久しぶりに萌え死にそうになった。




そんなこんなで。日本にいるのとほとんど変わらないヲタっぷり。
ヲタ抜けするには、こりゃ本気で、宇宙行かなきゃ無理だわ…(微笑)。