同じ曲をアレンジテンポを変えて別々にカップリングなんて、まぁエ○ベってば相変わらずアコギな商売を…と思っていたが、全て続けて聞いてみたら結構楽しめた『旅立ちの翼』。
確かに、森田三宅のエンジェルボイスバージョンは、その声の愛らしさはともかく、スマのアルバムに似たような感じの曲あったなぁと思ったりとか、長野岡田ロックバージョンは、ひーくん…また奇妙にエキゾチックな前奏あてがわれて…とか、持ち前の歌唱力を駆使して、しっとりと情感たっぷりに歌い上げるバラードバージョンには失笑禁じ得ないとか色々ありますが。 あ。聞かれてませんが、あたくしはもちろんロックバージョンが一番好きです☆
翻って、ジャスティスの森田さんの、これぞキャラメルボイス!な歌声に、電車の中で本気で腰がぬけそうに。 これ歌うカミセン、とってもカッコイイんだろうな〜。 夜汽車ライダーも、トニ兄さん達、持ち味活かしてカワイコぶって歌うんだろうなぁ。曲調が変わったあたりからの様子が特にカワイイだろうなぁ。ちうか、何気にこの曲長野くんソロ多いもんなぁ(=他の二人と同量ソロをあてがってもらっているもんなぁ)。
なんて考えていると夏コンに対する思いが募り。
ジャスティス終わって、一瞬の空白の後、夜汽車ライダーが始まる瞬間が一番切ない 無意識のうちに、コンサートの感覚が頭の中にフラッシュバックする。 要はカミセン後にトニセン出て来て、狂喜乱舞の瞬間の記憶がよみがえる。 2年前か、夏コンでカミコントニコンそれぞれやった時の、トニコンが始まった瞬間に昇天したあんな感じだ。
あー夏コン行きたい。でも叶わない。それなら幽体離脱したい。それも叶わない。 一番現実的に。友人へ。そして友人でなくともワタシに情報教えてやるか、と思ったそこのアナタ! コンサートの様子教えてーお願いー(必死)
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