仙台行ってきましたー。もう何もかもが最高。本当に本当に楽しかった! 大マサユキ祭〜エロ垂れ流しフェスティバル〜が開催されていたとか、ドS様プレゼンツ・3年に一度のドM感謝デー2005が開催されたとか色々ありましたが、まぁ、この辺りは書けるとこだけまた今度。
とりあえず、この3年間ドS様にスルーされ続けたワタシ。 そのスルー具合は、やだー、今日も見てもらえなかったーなんてモンじゃない。 友人は博のフットワークの軽さ、出現頻度の高さに「代々木には、時々、博が3人居る日がある」というが、私はいつも大体「代々木には博は0.5人」だ。0.3人の日もあるな…。 曲がれ!その角を曲がってこっちへ来るんだ!と思っても反対に曲がり、吊り下げられるクレーンも、ほとんどが反対ブロック。3対3で歌う時も然り。大体いつも「ふっ…今日も遠いぜ…」と思っている。 更にはやっと自分の居るブロックの前の花道に来たと思ったら、わざわざその瞬間に前で反対側を向く。ケツを向ける。 初日もそうだった。塊に対するお手フリも無く、正面に来たときもほぼ毎回ケツだった。 うーん。今日も順当にひーくんとはご縁が無かったわ…☆と思っていたら、一緒に入った友人が言った。 「今日、博が全然印象に無い!全然来てもくれないし、来てもずっと後ろ向いてたし!」
…え?やっぱりコレって普通じゃないの…?私のいつもの状態なんですけど…。 そんなわたくし、3年間でいただいたお手フリが、あたりの塊りに向けた1回のみ…。2003年夏コン大ラスにて…。移動中辺りの声援に応え…回数少ないから、情景までちゃんと覚えてる…フッ…。
でも。でも、でも。もう、ワタシ平気。 もし次の3年スルーされたとしても全然平気。今日の思い出だけで、余裕で3年生きていける…ありがとう、仙台…(うっとり)。
なんて書きつつ。ただ、これだけは。訂正したいことがある。 スタア坂本さんのラストの衣装の袖。黒い袖。
アレは、豹柄ではなく、網網柄でした。……。
初日、スタアが近くにやってきた。お衣装はあの本編ラストの衣装! 友人が成り行きで、一足お先に一人でプレ握手会・スタアと手をにぎにぎ(もみくちゃにされ、途中で動きが取れなくなり、友人の手を握ったままスタアは歌を歌っていた。ありえない事実。そして近くで見て確信。スタアって、もみくちゃにされるの嫌いじゃない、むしろ好きなように思う。目が「さぁ、オレをいじれ」の目になっていた。…ホント最高。色んな意味で。)している横で、わたしと言えばおさわり祭には参加せず、唐突に目の前に現れたスタアの黒袖を凝視していた。
近くで見るとますます珍妙。遠目には忍者の袖のようなものかとも思われたが、それも少し違う。合わせるスカートをすごい選びそうな、超自己主張してるストッキング。そんな感じ。
そして、大きく括ればこれも祭参加か、千載一遇のチャンス、その時の私の欲望を誰が止められようか。気付けば人差し指&中指を袖に軽くタッチさせ、質感を確認していた。都合3回確認した。袖口2回。ひじ下1回。
質感は、硬質。凡そ衣類の素材にあらず。タコ糸を2本縒り、太く頑丈になったその糸を、大きめの目で不規則に編んで渦巻かしている。そんな感じ。
衝撃的だった。シースルーがあんなに硬いとは。スタアがどんなに腕を上げても、そりゃあズレないはず。ジ☆ニ服としては、なんて機能的な衣装。着心地?それはワタシは知りません(当たり前)。 でも、仙台があまりにも最高だったので、あの袖も笑顔で全然オッケイになった。いや、それは嘘。
なんて書きつつ。仙台最高。マジ最高。 ありがとう仙台ー!!! ワタシ、新しい世界へ、想像以上の未来へ旅立っちゃうかもー、そのくらい最高(いや旅立たないけど)。
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