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■ 結婚を祝う会〜その1〜
2003年09月15日(月)
さて、本日はいよいよ待ちに待った 阪神タイガースの優勝がかかった試合の日?!
いえいえ… つけ&夕菜の結婚を祝う会♪
まぁ〜時刻は試合と同じ2時からってことで、 「実はテレビ観戦したかったのに!!」と 内心そわそわして参加していらっしゃる方もいたかもしれませんねぇ(笑) ちなみに、我が家は夫の出身が広島ということで、 一応…広島ファンらしいのでねぇ〜あまりそわそわしておりませんでしたが。
さて、本日は 実は…とっても、とっても周囲の人を巻き込んだ、忙しい一日でした。
朝起きてみると、ちびちゃんの指がひどいことになって痛がっていてね〜 数日前から闘っていた「足のとびひ」がやっと一段落して 薬から開放されるか!と思った矢先の出来事でしたが、 指はやっぱり、やっかいでねぇ〜(-_-;)
顔を…それも目のあたりや鼻をこすってしまったようで、 まぶたの上や、鼻の穴のそばなどが、 「とびひの危険な香りいっぱい」になっていたのだわ。
あ…これは…これは…やばいっ!そうだ!今日は小児科やってる!!と 土曜日休診の代わりを思い出して、急遽病院に連れて行くことにはじまり…
時間との戦い?!という非常にバタバタした私たちでした。 なんかね…いつも何もかもが、ぎりぎりのところを走っている気がしますわ〜。 でも、それで…いつも、なんとかなっていくところが、 我ながら、すごいと思ったりしちゃいます♪
だって夫… 今日着るスーツをイメージはしていたようですが、 半袖のシャツがない〜と探していたのは朝。 ネクタイの色を考えたのも、当然…朝。 靴だよ!靴…と探して磨いて…ていうのも朝。 ま、靴は私もでしたが(^O^)
極めつけは「2人からのメッセージ」を考えたのがホテルについてから(^O^)
どうする〜?と昨日、夫が考えつつあったので、 じっくりと見守っていたのですがね〜
「夕菜ちゃ〜ん♪考えてぇ〜♪♪愛しているからぁ〜(#^O^#)」と 目を大きく見ひらいて、満面の笑みをうかべて 流し目で見つめていらっしゃいました。
ちびちゃんの甘え方とよ〜く似ているねぇ〜 さすがは次男だよ…ったく!と長女の私は、いつも思います。
よ〜しここは冷ややかに対応しよう!と、
「愛してるのぉ?そんなこと当たり前でしょっ♪がんばってぇ(#^O^#)」と、 大きく目を見ひらいて、微笑み返しをいたしました。
でも…やっぱり今日のお昼になっても「本日は…」の3文字しか書いてなかったよ。「なんとかなるでしょぉ?」という夫の性格って いつもながらある意味ホント幸せだと思います♪
だから…ゆっくりじっくり考えて着実にこなしていく夫婦にみせかけて、 結構、バタバタっとこなしているかもしれません。
そして、私たちって… いろんな方の愛をめいいっぱい受けて、いっぱい援助してもらって、 生きていっている家族なんだなぁ〜って 再認識した一日でもありました。
悩んだ末やっぱり欲しいなぁ〜って、ブーケを用意することにしたんですけど、 新郎に付けるブートニアは、用意していなかったんですね。 気になっているところに、私の友人mちゃんからブーケは?って 電話があるんだよね〜これがまた! フラワーアレンジメントができる彼女。 実は、ひそかに期待していたんだけどね(笑)
スピーチも急に頼んだし… あれもこれもって…ちょっと悪いかなっと一応、遠慮しておりましたが、 電話くれたら、もう〜こっちのものでしょう? ちょっと早めに行って作ったげるよ!と約束を取り交わし、 材料やら花まで持参で、男性3人分作ってもらっちゃいました。
ええ… 子ども達のもね♪ mちゃん、どうもありがとう!
そして、荷物が多かった私たちをじいちゃんが車で送ってくれ… じいちゃん、どうもありがとう♪
その車から荷物を下ろしたところで、大きな忘れ物に気がつく私。
「あ…紙袋ひとつないぞ」
ああ!大変!ビンゴの景品が入っていたんだ! ま、これは後日送ります〜で、勘弁してもらうしかないかなぁ?
あああああ!もっと大変!! 子ども達の洋服も…その袋に無理やり入れたんだった(>_<)
もう〜青くなりましたね。 だって、ばあちゃんが、今日の良き日に間に合わすように、 必死で作ってくれたベストスーツ&シャツでしたから…。
で、ばあちゃんに電話して、持ってきてもらうことにしちゃったのでした。 はははは… ばあちゃん、どうもありがとう♪ ぎりぎり間に合ったよ〜。
でもさ、ばあちゃんが帰ろうとした時に 会場の前でばったりと山中時代の友人たち家族…と再会してしまったらしいのね。
そりゃ〜 ばあちゃんとしても、懐かしい顔ぶれですよね。 山中時代に私が唯一…楽しく暮せた大事な仲間たちだからね〜。
離婚するから、引越する!って決まったときにも、大変お世話になったし。 お餅つきをして…じいちゃん、ばあちゃんも豚汁をご馳走になったっけなぁ。 もう〜段どりよく子守りも荷造りも手伝って笑顔で送り出してくれたお友達!
話はつきないでしょう〜
しか〜し!! 受付では、過ぎ行く時間が気になり始めたころだったのでねぇ
姿が見えたとたん…「あああ!久しぶりぃ&急いでっ」状態。 思わず「主役が何、しきってるのん??」と言われちゃいましたね(笑)
もう〜 本当は夫の後ろを三歩さがって歩く、奥ゆかしい〜おとなしい新妻なのに 誤解されてしまつぢゃないのっ!!
そんなこんなで、 なんだかんだとバタバタして始まったお祝い会だったのですが、
ホントねぇ〜とっても楽しい素敵な会でした。
司会してくださったご夫婦がおっとりとね〜 とってもいい味だしてくれているし…
スピーチしてくれた方々もみんな上手!
乾杯はねぇ〜 やっぱり新郎側の「ちょっと隅におけない年長者」がいいなぁ〜と考えて、 本当は頼みたい方が…いらっしゃいました。
幹事をしてくださっていた方なのですが… 「裏方に徹するし、楽しむからダメ!」って断られたようでね〜 それでも「ホント簡単でいいんですってばぁ!」くらい言って 引き下がらず頼んじゃうのかな?と電話の横で聞き耳を立てていると、 「そうですかぁ〜。(にこにこ)ええ〜そうなんですかぁ〜はい。(にこにこ)」
……。
受話器を置いた夫はにこやかにダメだったと報告したことは 言う間でもないでしょう。
でも、ウケねらいで逆を言ってみようと 新婦側の友人の一番若い子に指令を…(^O^)
今日、参加してくださった皆さんの中には、 あの子はいったい??と不思議に思う方もいらしたでしょうねぇ〜。 彼が、介護の学生時代の何故か仲良し5人グループだった弟分ですね。
若干23歳。 ま、いきなり言ったのに、よく頑張ったね〜。 しかし、毒舌の姉さんだからこそ、教えてあげよう〜。
乾杯の挨拶というのは、いわゆるお祝いメッセージでいいのですな。 皆さんに向けて来て頂いてありがとう〜っていう本物の弟か?状態の挨拶に 思わず笑いそうになったけれどねぇ〜 極度に緊張してきっと何しゃべってたか覚えてないだろうから、 にこやかに見守りましたよん。 これから、そういう機会があったときには 「おめでとう〜」「幸せになってね〜」「自分もそうなりたいよ〜」を基本に まとめてみてくださいまし。
あともう一つ、お姉さんが教えてあ・げ・る♪
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