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■ 彼の存在
2003年02月20日(木)
今日の実習はとてもどんよりと嫌な終わり方をしてしまい… かなりしんどいです。
疲労やらいろいろ重なって これまためちゃくちゃ寒くて雪もちらついていたし… 頭痛までしてきて… かなりテンション低いなぁ〜。
しかしっ!!
テンション低くゆっくりとした口調で子ども達と話をすると… にいちゃんも、ちびちゃんもとっても、にこやかだし、 結構いい雰囲気の夕食風景だったりするんですよね(笑)
普段って一体全体どんなテンポをめざしているのだろう(-_-;)
たまには疲れきってぐったりした母というのも いいのかもしれない(^O^)
ま、こういう時には楽しかったことだけを思い出し、 パワーを蓄えなければ明日が乗り切れないからね〜
今日であった方たちのラブストーリーを回想してみましょう♪
デイサービス利用が今日はじめて…という79歳女性の利用者さま。 長い髪にパーマをあてて… くるっとまるめて上でまとめてらしたお洒落な方だったんですけどね。
いろいろ話をしていると… 携帯電話をカバンから出してきて、 その裏に紙に書いて貼っている番号のことをおっしゃいました。
自分の電話番号と、彼の電話番号だそうな!
やっぱりね〜登録もされているだろうに 紙に頼っているあたりが79歳ですよね! でもね〜「いつでも連絡とれるでしょ〜」って恥ずかしそうに教えてくださるの。
彼は56歳でね〜 来月ファーストアルバムを出す歌手だそうな…。 ○ホテルでディナーショーがあるから、そのときにはお迎えに来てくれるから 行くのよ〜♪って。
それって、彼なのか?! 単なるファンではないのか?!と
ちょびっと首をかしげるところはあったりしたのですが、 話をするだけのね〜何っていう関係じゃないからね〜 気楽なものよ〜って話はすすみます。
いや…そんなところまで聞いてないっす(-_-;)
もうすぐ彼女の誕生日だそうなのですが… 両手で大きな円をつくって嬉しそうにね…
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