非日常的日常
nao



 準備はできた

息子が不安なのは列車。
自動車社会北海道田舎では、電車すらないので未知の世界。

教えてあげたいけど、私も列車はわからない。
電車なら覚えたけど^^;;;


すべての準備を整えて(ほとんど私がやった。ネットって便利だ)あとは本人が頑張るだけ。


亡き父に、息子の無事を頼みながら。
見守ってやってくださいと。


あとは駅員さんが親切だといいんだけどね。

冬道運転で峠も超えるわけだから、事故には気をつけてほしい。
疲れも溜まるだろうし。

いくつになっても親は子供が心配で仕方がない。


エンピツに登録したころ、小学生だった息子がもう20歳超えたんだよね。
その間いろいろあった・・・私がまさかの難病とか・・・。
息子もいろいろあったし、引きこもりの娘もずいぶん変わった。


もっと一緒にいてあげたかった。
でもできなかった。
あのときの思い出は大事にしている。

2012年10月21日(日)



 息子のために

自力でやる!とか言ってたくせに、いざとなったら交通手段を丸投げして来やがりました。

Twitterとか色々情報をもらって、検索して、飛行機、バス、列車と宿まで、往復分調べたけど、脳みそ使ったわー。


とりあえず間違ってないことを祈るのみ・・・・。
私だってそういうの苦手なのに、まして全然知らない土地・・・。


とにかく無事に終わりますように。
ただ、片道にすごく時間がかかる上、最後の帰宅が車で4時間って、大丈夫なのかな?

疲れきってるだろうに・・・。
事故だけは起こさないように切に願います。

2012年10月18日(木)



 まともに育ってるじゃないか・・・

娘は、某コンビニにバイトとして働いて、働きが認められ正社員になれるそうだ。
あの引きこもりの時期から頑張ったよ・・・・うん。


息子は、誰の援助も受けず、介護福祉士の資格をもうすぐ取得、その後介護関係の大学へと進む・・・・
自分で考えて、自分で選んだやりたいこと、よく見つけたね。

「大学に行きたい」と、友達が行くからとか特に目的もなく言っていたころとはすごい違いで、母は嬉しい。


援助しようとしたら、「いよいよになったら頼むから。自立の道だと思って試させて」

(´;ω;`)ウッ…
強くなった・・・。

嬉しかった。

2012年10月04日(木)
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