今日は、録りためたビデオを見ていました。
「京都・丸竹夷にない小路」が面白かったです。 細い路地を紹介する番組です。以前、一日体験で版画を教えてくださった、竹笹堂さんが出てはって懐かしかった。 若いアーティスト達が住む「あじき路地」。大家さんが店子を「長男」「次女」とか呼んではるのが面白い。家賃5万5千円て安いですね。楽しそうでいいなぁ。 地上波でも再放送するそう。12月30日(火)13:05〜NHK総合。 http://www.nhk-jn.co.jp/wp/program/details/disp_j.asp?a=00&s=0&d=20090103&c=200901030130
「200歳では足りまへん〜京都西陣、兄弟ふたり物語」も良かった。 102歳と99歳、織元と職人兄弟のドキュメンタリー。 まさしく「錦」の世界。 能装束を1着織るのに1年かかるそう。気が遠くなりますね。最近は長身の役者さんが増えたので、軽く織るために技法を凝らしている、という話が興味深かったです。 http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10002200090403200030087/
「美の壺」の「レトロな絵本」。 大正〜昭和初期の「コドモノクニ」という絵本、すごく色遣いがきれいでした。 文字のレイアウトも素敵。 http://www.kodomo.go.jp/gallery/KODOMO_WEB/gallery/g_j001.html
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