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やすみ日記
安見梅子
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2017年01月22日(日)
大阪倶楽部の見学会

大阪倶楽部の見学会に行ってきました。
大正12年の建物で、今年93歳。
ビリヤード場やバーや食堂がある。赤い階段がとても素敵!
2ヶ月に1度、見学会やってます。

30分スライドを見ながらの説明会、30分は館内を歩いてのガイド。
説明も聞きながらなので、写真撮るの忙しいです。
部屋によっては、一般に貸し出し可能のお部屋もあります。
食堂など一部の部屋は会員のみで、男性しかダメなんですって。

大空襲でも焼けなかったのは、鉄製のシャッターで火の粉が入ってくるのを防いだから。
ビリヤード台は大山崎山荘から持ってきたそうで、これも90年くらい経ってる、イギリス製だそう。大きくて、台の背が高い。写真の白黒の玉は点数つける道具です。

各部屋には「電話室」と書かれたボックスがある。可愛い。
食堂には小磯良平氏の絵がかけてあって、素敵でした。会員からの寄付。
「2枚で1億くらいです」と…。

玄関の床の、白黒の大理石が素敵。
戦後、GHQに7年くらい接収されてたんですが、返されたあと、邪鬼の目(翡翠)が抜かれていたそう。
会員がまた似たようなの買って入れたそうです。
ハンチっていう、装飾を施された梁は、部屋によって1つ1つデザインが違います。

4階大広間。
「べっぴんさん」1話もここで撮られたそうです。
昭和初期にはニュース映画の上映もやったんですって。
昔は、映画本編の前に、ニュースの上映があって、そのニュースをまとめたものだそう。

昔の社交倶楽部は、酒とタバコを嗜みつつ、政治の話をするところで、男性のみの場所でした。
社交倶楽部の条件、食堂・ビリヤード場・大広間があることですって。

着物で行きましたが寒かった。
ブーツと毛糸のパンツ履いてアームウォーマーして、カイロ貼ってました。
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2017年01月17日(火)
「男娼の森」など

「近代日本のセクシュアリティ 第30巻 同性愛のルポルタージュ」
「エロ・グロ男娼日記」昭和6年の小説。
「男娼の森」昭和24年の小説。
「ゲイ」昭和33年エッセイ。
を収録。

「男娼の森」昭和24年の小説。東京・上野の女装男娼たち。
男娼には元復員兵が多くて、警察に捕まった時に「軍で上官に男色を強要されたせいでこうなったんだ」と逆ギレしてる。

新人が「痔の薬買いたいからお金貸して」って言ったら、先輩は「うしろを使っていたの? それは恋人のためにとっとくもの商売ではテクニックを使わなくちゃ」と助言。

一度客として来た学生さんが、男娼を忘れられず「結婚してください」って申し込みに来て「私、男なんだけど」と言ったら、仰天。
「僕は童貞なんでしょうか、それとも…」と訊くので「立派に童貞です」と返事。

吉田→およし、など苗字から、今の商売名つけてる人が多い。

主人公は、お照さんという元役者。
新人娼婦が「お客さんが脅してお金を払わない」って泣きついて来た時に、
客の腕をガッと掴んで「古着屋呼んできて!」と言い、身ぐるみはがして代金回収する。
女性や子どもに優しくて、強くて素敵です。
お照さんたちが集う、鐘山亭という腰掛茶屋、今も実在するらしい。

あとがきで「3年の地下街での浮浪者生活を経て、本が出た時『きっと評判になってるはず! 褒められたい!』と上野に行ったけど、皆、明日の飯が食えるか心配してる生活なので、誰も小説を読んでなかった」とありました。
が、ツイッターでつぶやいたら、めっちゃ腐女子の方にリツイートされてます。

先輩の「役割がハッキリ決まってる子は、彼氏と長続きするけど、ドンデン(リバ)の子はすぐにダメになるわ! 関係が安定しないのよ!」って助言も出てきて、そうなのか…と思いました。

絵描きが「エロ絵描く事になった」ということで、同居人の男と一緒に、裸で絡んでポーズ考えたり。

お照さんとかは、銭湯に入るとき、胸までタオルで隠して女湯に入ってたんだけど
元復員兵の女装集団は、顔は女のまんま、堂々と集団で男湯に入っちゃったということでした。

お照さんは、輪タク運転手の脚本家と知り合い、劇団の立ち上げを援助するのですが、その劇の内容が男娼を馬鹿にしている! と言って、別れてしまいます。

しかし、およしさん達、元復員兵は「これは私たちの気持ちを代弁してるわ」と上映に賛成。

******
「ゲイ」(昭和33年 エッセイ)
男娼が行為後も男ってバレないのは何で? と思っていたら、
「男である証拠を、晒木綿の腹帯の下へきつく巻き上げ、胸のブラジャーにパッドを入れ、一指も触れさせないために、ベッドの中で、相手の首に手をやってきつく抱きしめている」とありますね。

あと「めおとの仲になった男娼と情夫には掘る習慣があるが、客へのサービスではやらない。客へのサービスはshakuhachiでありsumataであり指先の○スターベーション術である」とあります。

*********
「エロ・グロ男娼日記」昭和6年の小説。
浅草の女装男娼(22歳)愛子ちゃんの日記という設定の小説。
客のイケメンを好きになって「もう半月も会いに来ない」と涙したり、
お客さんと車で京都に行って、旅館に泊まって一緒にお風呂に入ったりもしてる。

女だと思った客に、すね毛見せたら驚かれたり、
うっかり警官に声かけちゃって、10日間留置所に入れられる(女子の独房へ)、
ブサメンに「妾になってくれ」と言われて「わらじを裏返してたわしでこすったみたいな顔して何言ってたんだ!」と思ったり。

若い男に色目使ってもスルーされるけど、おっさんは視線送っただけで、がっつり食いついてくるとか。
最初、女性として商売しようとしたけど上手くゆかず、女装の男と開き直ったら、返って客がついたとか。

友禅モスリン長襦袢、錦紗の羽織、断髪にアイロンでカール、ファッション可愛い。

*****
「近代日本のセクシュアリティ 第30巻 同性愛のルポルタージュ」は大きな図書館なら入ってる可能性ありますので、地元図書館で頼めば、取り寄せしてもらえると思います。

エロ・グロ男娼日記だけなら、国会図書館デジタルコレクションでも読めます。
ネットで一般公開してなくて、最寄りの図書館に行って申し込みすると、読めるそうです。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1137266



2017年01月09日(月)
「剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎」(高殿円)

面白かった! 親戚関係が覚えられず、家系図書きながら読んだよ。

大河ドラマ1回目を見たら、ちはやふるみたいな幼馴染男子二人に惚れられる女子の話? と思ったのですが、小説読んだら、この後、井伊家ドロドロしていくのね。

直親の父が殺される件は、小説の方が面白いな。井伊谷を脱出する方法も。
政次、鯉になってしか、直虎に気持ちを伝えられないのが、もどかしく切ない。ツンデレめ。

女たちが、男たちと違って対立せず、手紙による情報戦で世の中渡っていくのが良いね。
直虎の母が「男子を産めなくて」と小さくなってたけど、直虎は女子だったおかげで死なずに済んで、立派な家が残ったのだし、良いじゃない。



2017年01月04日(水)
今年の目標

とにかく仕事を見つけたいです。
あと、ジョカゲ好きの人と直接お会いしたいな。



2017年01月03日(火)
あけましておめでとうございます。

姪っ子が「おばちゃんだけ着物ずるい! 私も着るー!」って駄々こねてたけど、君の着物は、妹の家だから、実家には無いのだよ。
おばちゃんだけ派手に着飾っててすまぬ。 
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2016年12月26日(月)
天神市

北野天満宮の天神市(骨董市)に行ってきました。
市バスが混むので、JR円町駅から徒歩で行きました。20分。
羽織(500円)と和傘(3000円)買いました。
お金崩すの忘れるという痛恨のミス! 次回から千円札用意してきますわ。

和傘持って境内ウロウロしてたら、一眼レフ構えた老紳士に「和傘! ちょっと広げてみて!」と言われ写真を撮られました。
帰りにたまたま寄った喫茶店が、昭和レトロで照明可愛かった。ティールームアンドっていうところ。
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2016年12月12日(月)
「天晴れアヒルバス」(山本幸久)

めっちゃキュンとした〜! 
最後の後輩たちがズラッと並んで、デコちゃんにとある物を差し出すシーンで。
入社12年目で、後輩の企画通すために頑張って、後輩は出世したけど、自分の企画は通らず、のデコちゃんが最後報われて泣けた。

外国人向けオタクツアー、めっちゃ楽しそうなんで私も行きたいわ。アニメアフレコにフィギュア製作。
龍ケ崎君の作ったフィギュアがデコちゃんそっくりなのに、デコちゃんだけが彼の想いに気づいてないの、笑った。

嫌な通訳・本多は「SHIROBAKO」の平岡みたいだった。
嫌な同僚との結末が、割と暖かめで良い。
デコちゃんのつけるあだ名と、招き猫や神様の脳内アフレコ面白い。

前作の「ある日アヒルバス」ドラマ化されたら全く違う設定になってて、残念だった。
原作に忠実に映像化して欲しかったわ。



2016年12月07日(水)
マキノ町 粟生光明寺 東福寺 伏見稲荷

12/3 朝7時に、滋賀県マキノ町のメタセコイア並木に行ったら、既に20人くらいカメラを構えた人たちが来てた。早い!!
朝6:30だとまだ暗いし、日が昇ってすぐ来たのですが。
近くの、寺久保にある神社も 紅葉 が素敵だった。
コティカフェのしらす丼、とても美味しかった。
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12/5、粟生光明寺行ってきました。
有料拝観が終わったので、早朝からでも入れます。
真ん中の道は散っていたけど、脇の道は紅葉綺麗。
ひとりなので、デジカメのタイマーで自撮しました。
通りすがりの人に「レトロな着物ですね」と話しかけられました。
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12/6 東福寺と伏見稲荷に行ってきました。
まだ 紅葉ちょっと残ってました。
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伏見稲荷は階段いっぱい、鳥居がどこまでも続く!
伏見稲荷は、最初行く予定なかったので、ピンクの 着物を着てきましたが、鳥居を撮影するなら、青系の着物を着てきた方が良かった!
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京都駅に戻って、VIPラウンジで休憩
昼間は1時間300円だし、着替え場所・フリードリンク・パウダールーム・インターネットがあり、充電もできるので良いところでした。簡易打掛のサービスは、朝と夜しかやってないそうです。

その後、ポルタの「モンテロマーノ」で遅めランチ。
4時までランチやってるし、平日限定サラダバーつきで、1000円。美味しかったです。
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2016年11月29日(火)
「花戦さ」試写会

「花戦さ」試写会に行ってきました。
初代池坊の話。
花を生ける以外なんもできない、無邪気な天才を、幼馴染や弟弟子や千利休がよってたかって支える話だった。

会うの二回目の利休の前で「(池坊の)代表に向いてないんです〜!」と号泣したり、人の顔を覚えてなくて顔しかめる。初代、天然可愛い。

利休を失って、一ヶ月花を生けられなかったり、形見の茶碗抱きしめてしくしくしてたり、利休を愛しすぎでは? 
子供の頃から初代を支えてる、幼馴染のことも思い出してあげて!

画家の女の子のエピソードは必要か?
「このままではおっさんばかりになってしまう!」と急ごしらえで突っ込んだようにしか見えないキャラ造形だった。
おっさんだけの愛憎劇でもよろしいのよ?
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2016年11月25日(金)
大山崎山荘

大山崎山荘に行ってきました。
紅葉が綺麗でした。
山崎聖天の銀杏も綺麗。
おもてなしウィークだったので、近くの陶芸教室でケーキ買いました。
パヴェナチュールで、パンとコーヒーいただきました。美味しかった。
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