「FLESH&BLOOD」11巻(松岡なつき)読みました。 ぬをー! もの凄く面白いところで「続く」になってるー! 次巻が出るのはいつだー! もう、今回はビセンテに尽きますね。不憫なやつ…。 ネタバレようやく恋を自覚した、ビセンテのモノローグが、暑苦しく堅苦しくて笑えました。 イングランド勢がスペインまで助けに来て、板挟みになるカイト。もーどうなるんだ! スペイン勢にも死んで欲しくないし! 続きが気になりすぎて、身もだえしてます。 次巻、カイトの機知で、二重スパイ・ラウルを出し抜く様が見てみたいです。 カイト、結核の疑いが出てましたけど、たぶん違うんでしょうね(と、思いたい)。 そして、カイトが、フェリペ二世に、アルマダ海戦でスペインがどうなるかを話してましたが、もしかして、歴史が変わって戦争をしない方向へ行くのかな…それは無理かしら。
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