ここ数日、読書三昧です(漫画含む)
「flesh&blood」7巻 松岡なつき。 どうやって終わらせるつもりだー?ますます分からなくなりました。ネタバレ→他にもタイムスリップした人が登場したことにビックリ。この謎を描くってことは、この先、海斗の意志と関係なく現代に戻ることもある? そしたら海斗は和哉にほだされそうだ。 今回も寸止めですか! いや、今までに比べればかなり進展したけど。ナイジェルが切ない。「王家の紋章」のキャロルと一緒で、海斗も無自覚に危険に首突っ込むタイプですな。←
「黄色いダイアモンド」木原音瀬。 勇が、息子がいじめられた原因が自分だと知って、「頭悪くてごめんな」と謝るシーンにホロッときました。番外編「歯が痛い」の続きはー!?と心の中で叫びました。 でも秋森は嫌。市橋にして欲しい。ラブ色はほとんど無いのに、いじめの描写はこれでもかと。つらい…けど面白い…。職員室での会話、勇は確かに難しいことは話せないけど、いい父親ですね(とか言って、自分が俊一の立場だったらやっぱり親の職業で複雑な思いをするだろうけど)前半の話を読んだ後だと、毎日ちゃんと働いてるということ自体偉い。水沢の母が「父子家庭」と連呼してましたが、あなたみたいな母親が居る方が子どもに害…(いい過ぎですね、すみません) 「PLUTO」1巻(浦沢直樹)を読んで大泣きしてしまい、その後の「犬を飼う」(谷口ジロー)もじわっときました。悲しい話だ…。
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