初日 最新 目次 MAIL HOME


やすみ日記
梅子
MAIL
HOME

2003年10月30日(木)
私信

>犬子さん
お気になさらないで下さい。私もよく綴り間違えますし(笑)犬子さんのおっしゃった漫画も、タイトルだけ知ってます(確か、ダ・ヴィンチの特集で見た)。面白そうですね〜。

>リンクしてくださってる方へ
バッテリーはやめるって前に言いましたけど、先のことになりそうなので、紹介文変更などは急いでくださらなくても大丈夫です。読書感想サイトと言い張るにも中途半端ですし…。

ここんとこ、本は読んでるんですけど、感想書きそびれてました(^^; 
まず、指揮者の岩城宏之さんの自伝「森のうた」。岩城さんと山本直純さんの学生時代の友情が、にへにへしてしまうくらい可愛くって素敵でした。というか、山本さん変人すぎ(笑)
次に、まついなつきさんの「笑う出産」。目が話せなくて一気に読んでしまった…。いやー。こんなに大変な思いして子ども産むなんて、世のお母さん方は凄いなぁと思いました。でも子育ての様子が大変ながらも楽しそうで、めんどくさいと思ったこともちゃんと書いてあって、好感持てます。
あと五條瑛「3way waltz」。今話題の万景峰号の話とか出てきて、勉強になりました。最後まで息もつかせぬ展開でしたけど、事件に絡んだ人が多すぎて、最後に種明かしされても、???となってしまいました。ネタバレ→エディと葉山の東京タワーデートー!!(笑)由沙さんが迷わず「カップル」と言い放ってるのにニヤけてしまいました。しかし、以南の文の妻は勝手よなぁ。気持ちは分かるけど、自分の立場を考えろ…と思ってしまった。由沙さんは結構好き。とんでもない人ですけどね(^^;



2003年10月26日(日)
芋掘り

今日は、Rちゃんの会社の人たちと芋掘りに行ってきました。
3日前にひいた風邪が抜けきってなくてゲホゲホしてたんですけど、天気は快晴で(暑すぎたほど)楽しかったです。畑の持ち主のおじちゃんが「大学生のサークルかなぁ…」と言っていたそうで、「やった!そんなに若く見える?」と喜ぶ私達。この日が初対面の、Rちゃんの会社の人たちは面白い方達でした。お弁当中に、冗談で「会社の制服、マリオとかにしないんですか?」と言ってたら、「それ、提案したことあるねん」と人事部の女の子が。いっそゼルダにしたらええやん、と話が盛り上がりました。
その後、みかん狩り。木の上の方についてるのが美味しいのか、いや下だろう、小振りのやつが甘いで、と真剣に物色。もりもり食べて、お土産用のももいで帰りました。
最後にスーパー銭湯へ。「人間洗濯機」という風呂があるらしく、「どんなんや…」と言ってたら、ほんとにかなりの勢いで湯が回ってました。効能はあるのか…?



2003年10月25日(土)
活字倶楽部&JUNEの名作

活字倶楽部、お昼休みに買って来ました。あさの先生インタビュー、休憩室の奥でこっそり読んだのですが、いやー刺激になりますね。載せきれなかった分をペーパーとして配布するそうですので、応募しようと思います。それにしても、先生はバッテリーのことばかり言われるのが重荷なのか…。6巻で巧がどうなるのか少し分かって安心。6巻はまだ書かれてないそうなので、出るのは来年と言ってもまだまだ先なんでしょうねー。文庫は、1巻が12/25発売だそうです。

ブックレビューを読んで、佐々木禎子さんの「野菜畑で会うならば」がノベルズ化していることを知りました。私はJUNE誌上で読んでるんですが、人ととの関わりを疎むあまり、精神的に追い詰められてしまう男の子の話で、救いようが無いオチなんです…衝撃でした。でも名作だと思う。同時収録の短編が気になるので、買おうかな〜。同じように、面白いけれどしんどくて読み返す気になれない短編が、金丸マキさんの「夕暮れのバス」です。こっちは、幼児退行した弟の面倒を見続ける兄の話。

来月は五條瑛特集!(柴田よしきも)楽しみですね〜。
別コーナーで多紀さんのハガキも発見してニヤリです(笑)



2003年10月20日(月)
チョコレートに加筆

裏の「王様チョコレート」に、<仲直り>を加筆しました。海音寺さんが腹黒いままなのも心苦しいので、ちょっとフォローを(笑)門瑞が珍しくラブラブです…(私にしては)




2003年10月16日(木)
お知らせ

バッテリーコンテンツは倉庫扱いにして、読書感想と日記のサイトにします。リングや同盟も外しました。リンクしてくださってるサイト様も、リンクを外してくださって構いません。

バッテリーの更新は、瑞垣達が大人になってからの話「永遠まであと一歩」で最後にする予定です。宮下さんと幼なじみの話「天上の旋律」もいつか完成させるつもりですが、バッテリーではなくなってしまうので、ここにはUPしないつもりです。

今まで訪れてくださった方、ありがとうございました。バッテリーが好きなことに変わりはないので、日記でバッテリーの話をしたり、よそ様のサイトに遊びに行ったりはすると思いますが、とりあえず一区切りと言うことで。



2003年10月15日(水)
コミックシティ&オフ会(その2)

12日の続き。会場を移して二次会へ。新宿はまさしく眠らない街という様子で、な、なんでこんなに人がいるの…!?と慄いてました。
左隣のしまさんとジチョーさんは、マシンガンのようにホ○話をしてらっしゃいました。時々漏れ聞こえてくる会話が凄かったです(笑)右隣は、巧はどこに球団に入るのかって話で盛り上がってまして。プロって感じじゃない、オリンピックに行け!という結論に。わかばさんとナツミさんの衝撃の事実も発覚し、宴もたけなわ。11時ごろ、私含め数人は退場しました。
新宿駅に着いたものの、私の乗る線は遠い模様。親切にも、わかばさんとミカミさんが送ってくださることに。ありがたや〜。無事にホテルまで帰ることが出来ました。

翌日は、千駄木の「いせ辰」でお買い物。その後、江戸東京博物館で常設展を見て、帰ろうとしたら大雨にあって足止めをくらいました。
その後、無事に新幹線で帰宅しましたが、重い荷物を持ってうろついたのが災いして、肩こりが未だに治りません…(泣)
           ◇
昨日、あさの先生の新刊を立ち読みしました。AYAさんの叫んでらした問題の38ページ…人前で読むのがはばかられるようなシーンでした。あさの先生って、こういうのがお好きなんですね(遠い目)。



2003年10月14日(火)
コミックシティ&オフ会(その1)

怒涛のような3日間でした…。

11日。朝早めに家を出て、会社の近くのキンコーズで原稿をコピー。お店の人に両面コピーの方法を聞いたにもかかわらず、いっぱい仕損じました…(表と裏を間違えた)。出勤し、休憩時間に紙の束をかかえて図書室に消えようとしたら、同僚Mさんに呼び止められて、手伝ってもらうことになりました。「恥ずかしいからいいです」と断わったんですけど、「もう知ってるし、ええやん」と言われてしまって…Mさんも元同人屋なので。誰も来ないのを見計らって、休憩室で製本作業。無事に25部作り終えました。

仕事が終わって、荷物を抱え大阪駅へ。新大阪へ行きたいのにホームが分からず(何年関西人をやっているのか…)数分ウロウロしてしまいました。
無事に新大阪へ着いて、ホテルへ「遅れます」と電話。しかし、新幹線のホームは周りの音がうるさすぎて電話しずらかった。新幹線の中でお弁当を食べて、東京に着きました。

そこから宿泊先へ。最寄り駅に着いてみたらば人が少なくてビビリましたー。さ、さびれてる…? ホテルは明るくて清潔そうで良い感じ。着いてすぐお風呂入って寝ました。
翌朝、ホテルで朝食を済ませ(パン美味しかったー。4個も食べてしまいました/笑)ビックサイトへ。時間が早かったので、ゆりかもめも空いていて悠々座れました。

スペースには、まだ沙樹さんもはるさんもいらっしゃらなかったので一番乗り。どうしたら、いいのかしら…?と思いつつ、ちらし片付けて待ってました。しばらくして沙樹さん到着。柔らかい雰囲気の方でした。早速ペーパーを折々しつつ、お話を。やがてはるさん到着。
ホントに机(半分)いっぱいだーと携帯で写真を撮ったり、値札をつけたりしてる間に、開場時間に。
大人買いしてくださるお客さんが何人かいらして、とっさに計算できずうろたえる私。…みかねて、お客さんが計算してくださいました(^^; ペーパーも渡すの忘れそうになったり、役に立たない売り子でした。すみません。
スペースに居る間、はるさんや沙樹さんとずっと話をしてたんですけど…両隣の方、うるさくなかったかしら? 気がつかなくて、後で悪いことしたかも…と色々反省しました。
本は無事完売しました。買ってくださった方、ありがとうございました。

イベント終了後、オフ会まで時間があるので、会場内のレストランでお2人と食事。色々と有意義な話が聞けました。五條瑛を例に、職場での経験を元に小説を書く人が多いって話をしていて、「八澄さんも書いて」と言われたんですけど「でも、どこの新聞社かバレたらマズイですし」って言ったら、「いいんですよ。毎朝新聞で」と沙樹さんが助け舟を…いや、書きませんけどね(笑)はるさんは警察に入りたいそうです。

夜はオフ会です。総勢12名が新宿に集結。お店に着いたら席順はくじで。それがなんと、キャラ名が書かれていて、バッテリー同士が向かいの席になるようになってるんです。どよめきがあがりました。乾杯の音頭も「バッテリー!」で(笑)自己紹介では、名前と好きなキャラを言いました。
私の前は沙樹さん、しまさん(可憐)、お隣がわかばさん(男前)でした。普段見ているサイトの管理人ご本人さまを目の前にすると、あんまり言いたいことも言えず、普通にバッテリーの話をしてました。青波が将来「僕は母さんの人形じゃないんじゃ!」とか言ってグレたらどうします?とか(笑)角川で文庫化って、何レーベルだろう? ルビー?(笑)映画化、漫画化とかしたらどうします? 青年誌だったら門脇は超ゴツそう。バッテリー6巻が、もし試合しないまま(もしくは途中)で終わったら嫌だなぁ、などなど。後はカップリング談義で。沙樹さんが巧豪どうです?と熱心にアピール。わかばさんは苦悩してらっしゃいました。

…長くなりましたので、続きはまた明日。疲れがたまって、会社から帰って今までグースカ寝てたので、まだメールとか出せてません…。買ってきた本もまだ読めてない。これから、ちょっとずつやっていきます。



2003年10月13日(月)
帰ってきました

東京から無事帰ってきました。お世話になりました方々、ありがとうございます。
ペラペラの字だけ本なのに、200円なんて暴利な値段でごめんなさい。本を買ってくださった皆様、本当に感謝しています。
詳しいことはまた後で報告いたします。
            ◇
沙樹さん、企画終了お疲れ様&お世話になりました。後ほど改めてご挨拶&感想メールを送らせていただきます。
AYAさんCOOさん、オフ会幹事お疲れ様です。ありがとうございました。あんなに沢山のバッテリーファンが一堂に会するなんて、夢のような夜でした。



2003年10月10日(金)
あさの先生の新刊

あさの先生の新刊が出ましたね。「No.6」。これって、2001年冬号のかつくらインタビューで「十代の少年の光と闇をSFで描きたい」っておっしゃってた作品でしょうか。
         ◇
原稿、書きあがりました。
「永遠に眠る」の後日談のような話なので、これだけだとよく分からないです。不親切ですみません。巧の人格が違う…。私にしては珍しく、資料を4、5冊読んだんですが、いかせてません(泣)豪が高2〜3にかけての話で、野球を諦めるに至る過程を書いてます(でも、モノローグ中心なので説得力に欠けるような)巧→豪←青波、プラス伊藤さん。200円。A5で16P。タイトルは「白の世界」。
プリントアウト終わりました。明日、昼休みにキンコーズに行ってコピーしてきます(なんてギリギリなんだ)

>はるさん
ありがとうございます。はるさんの門瑞も楽しみです。私ずっと、はるさんの書く門脇が、瑞垣のことをどう思ってるのか知りたかったので。



2003年10月06日(月)
10000hitありがとうございます

1万打超えましたね。いつも来てくださってる方、たまたま覘いてみたと言う方、ありがとうございます。何かしたいところですが、今切羽詰っているので…(^^; すみません。

>沙樹さん
安心してください。私も胃が痛くなるような進行状況です(自慢にならない…)
詳しいお品書きがあがってきて、他の方の本がとても楽しみです。

>はるさん
海瑞脱稿おめでとうございます。当日楽しみです。

(…よく考えたら、お二人とも修羅場中ですので見ていらっしゃるか分かりませんが。)



2003年10月03日(金)
前売りって…

10月終わりに中原淳一展」に行くので、前売り券を買おうと思ったのですが、ここで疑問が。前売り券って会期中も売ってるの? 母に訊いてみると「売ってない」と一言。早速、ネットで調べてみることにしました。
「会期中でも売っている」そうです。
こちらのHPに詳しく載ってます。もしかして常識? 私には初耳だったもので…。今まで、展覧会は招待券をもらって行くか、急に思い立って一人で行ったりしてたので、前売りを買うという習慣が無かったのです。



2003年10月01日(水)
久々の出勤

今日は出勤一日目でした。と言っても、6月まで居た職場なので、机もロッカーもそのまま。なぜか、私の机の上にパンダコパンダのボトルキャップが置いてありました。か、かわいい。Kさん曰く「社員さんがくれたけど、欲しがる人が居なかったので。八澄さん(仮名)こういうの好きかなって思って」とのこと。おっしゃる通り。