京都伊勢丹で行われている「世界の絵本作家展」に行ってきました。平日の昼間だったので比較的空いていて、じっくり見ることが出来ました。 可愛くてきれいな絵が満載で楽しかったですーv ゾーヴァの絵も、「魔笛」「くまの名前は日曜日」「ちいさなちいさな王様」から数点ずつ。王様の顔とか、細かいところまで描かれてるなーと、じぃっと見つめてました。 五味太郎さんの「きんぎょがにげた」は発色がキレイ。ところどころ、ホワイトや切り貼りで修正した跡が見れて、興味深かったです。 黒井健さんの風景画は淡くて綺麗だし、バーバラ・クーニーの「夜がレースにみえるとき」も良かったです。酒井駒子さんの「よるくま」もかわいかったー。 最後にグッズ売り場で絵本やハガキを物色。ゾーヴァの売り場は混んでました。一緒に行った妹が、リスベート・ツヴェルガーの英語版「ふしぎの国のアリス」を欲しがってましたが、お値段4000円! 結局、断念。
地下街のポルタでお昼を食べた後、腕時計を見にキューブ、プラッツ近鉄を放浪。結局、見つかりませんでした。今まで、母の腕時計を借りていたのですが、この度返すことになって、急遽買うことになったのです。アンティークっぽいの…と思って捜してるんですが、どこに行っていいものやら。
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