やさぐれ日記・跡地
アルティーナ



 かみんあうっ

さて、この日は両親にカミングアウトしたらしいです。


何をって、「学校辞めたいです」と(どーん

理由は追々ちまっと書くとして、結果としては辞めることにして(でもまだ学生証もってたりとか)
この日を境に今までとは違った環境に身を置くことにしました。


いやーでも母には後々チクチク言われるんだろうなー!
学校中退した兄姉、他に居ないし!(´¬`)

兄姉たちもそれぞれ大学や短大で1度は辞めたいと思った時期があるそうで。
しかも卒業間近な時期とかに。

でも入学したからにはきっちり卒業しなさい、という絶対的な両親の方針?があったものだから。


私も1度ありましたね、大学辞めたいなーと思ったこと。
1年生の時、上京したてで気候や生活に慣れなくて、レポート地獄と体調不良に苦しんでいた頃。

あの時、母は「そんなに辛いなら実家に帰っておいで」って言いました。

それって凄く甘言だと思うし、だからこそ私には効果覿面で「辞めちゃだめだ」って思い直したものです。


私はキツイことびしばし言われるよりも、甘い言葉に対して「そこで甘えちゃダメだ!」って方向にいくタイプなので。
結果的に良い選択が出来るようです。

そういう性質みたい、うん(´−`)


就職活動においてもそうでしたね、母なんか「決まらなかったら地元で探せば良いんだから〜」なんて言ってたから。
絶対こっちで就職してやろうと思った(ぉ


次女姉あたりは母のそういう言葉に憤慨するタイプなんですが、私には次女姉のボロクソ毒舌よりも母の甘言の方がよっぽど前向きな考えができるわけで(言った

現実と抉るような言葉を突きつけられて選択を迫られるよりも、私にはよっぽどクスリになるようです。



今回ガッコを辞めるにあたって、両親に後でネチネチ「辞めたから」どーのと言われることに関しては仕方ないなーと。

後で「辞めなきゃ良かったでしょ」って言われるような結果を出してはならないわけですが、それは百も承知で。


たとえここで辞めておいて正解だった、って結果を出しても両親はネチネチ言うでしょうね。
言われても仕方ないので甘んじて受け止めるしかないッス。

学費も生活費も出してくれていたんだもの、そりゃー文句の1つや2つや10こくらい(多いなぉぃ


ただまぁ暫く兄姉にはこの件は秘密です。

そう母に言われました。
私もそうするつもりでしたし。

ブラザーズあたりにはカミングアウトしても問題ないでしょうが、シスターズに言った日にゃあ毒舌の雨嵐ですよ(ぉ


生憎そういうのの相手するのはゴメンだし、
両親には言われても仕方ないと思うけど姉たちに偉そうに言われる筋合いはないし。


母も自分に飛び火すると容易に想像できたので、秘密にしなさいねと言ったのでしょう。

まじ煩わしいなシスターズ( ゚ー゚) んへ


ホント簡単に想像できます、
「ホレみたことか」と何を予言してたのか偉そうにしゃしゃりでてくる次女姉あたりの姿が!(どーん

何はともあれ新しい方向に転換するわけなので、鬱陶しい材料は1つでも少ない方が有り難いのです(、、


えーとそれで何だ、辞めた理由か。
・・・長くなったからまたいつか書こう(マテ

母あたりは真実理解は出来てないだろうけど、一応認めてくれたのでヨシだし。
父はそのへん母より理解あるし。

あとは飛鏡ちゃんに理由は話したから、とりあえず今はそれで精神的にオッケーなのです。



さ、就職するぞー就職♪ヽ(*´¬`)ノ



2005年10月31日(月)
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