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■ ヤフー
パソ購入してからと言うもの、以前のようにメッセあげっぱだったりするわけですが。 (そしてほぼ退席中だったりネ)←放置
以前と変わったことと言えば、ヤフーの千葉県チャットに出入りするようになったことでしょうか。 あとヤフーメッセも取得してみました。 今更かよ自分。ぃぇぁ。
千葉県チャットに初めて行ったのが、確か5月5日の未明でした。 5,6人の参加者がいて、何故か「海(ディズニーシー)に行くぞ」という話になって(←巻き込まれて?)
「いつ?」 「今日これから」
Σ( ´□`)
ぉぃぉぃマジかよ、とここでまず引いて(ぉ ヤフ茶って突発オフは普通にあることなのだろうか、と素で疑問に思いました。
勢いに流されて(でもシーは今度という話になって)オフに参加する・・・かなー?って状況だったんだけど。 結局行きませんでした。
(精神的にアレだったので)行けなかった、っていうのが正しいのかな。 それを(チャットで)初対面の人たちに説明することは出来なくて、すっぽかした形になってしまい、とってもゴメンナサイな感じorz
や、そもそも勢いとその場のノリで参加をOKスンナ自分(;´ー`)
思えば、オフはおろか友人と遊ぶことも長いことしてなくて。 原因はハッキリしていて、あの人と付き合い始めた年末から、今までずっと。
3人以上で出かけたことはあるけれど、それも2,3度。 以前はよくクラック君と映画を観に行ったりしたものだけど、全く行ってない。 実は何度か約束してたんだけど、悉く私がドタキャンしたんだよね。
いつもはルーズで気分屋で、断る時は冗談混じりにメールしてたんだけど。 年明けからは、おそらくクラック君も私の精神状態に気付いたのか、或いはメールの内容が真面目(?)だったからなのか。 (ごめん、やっぱり無理だわ。ホントにごめん。 って程度の内容だった。別にフツーっすねハイ)
ドタキャンしても、 「それは構わないからゆっくり休めよ」と、あちらからも真摯(?)な返事が届くようになった。 加えて、ちょくちょく自分の近況を伝えてきたり、伺ってきたりとさり気なく気遣ってるのがわかって、余計に申し訳なかったorz
ルシともラーメン食べに行かなくなったな。 ルシ自身、仕事が猛烈に忙しかったようだけど、それとはまた別の理由で会えなかった。
以前は恋人がいようがいまいが、私は友人(異性も含めて)と2人で遊ぶってことに抵抗がない人間だった。 異性の友人には彼女がいる人もいたし、それでも普通に「友人」として食事をしたり、映画をみたりした。 ある友人に「彼女に誕生日プレゼントを買いたいんだけど」と相談されたので、一緒にデパートに行って、あれこれアドバイス(つか茶々いれ)したこともあった。
今まで私がお付き合いしてきた恋人は、ほぼ皆、私が異性の友人と2人で会うことに対して理解を示していてくれてた。
勿論、私は一切疚しいことはしていないし、されていないし(そんな奴を友人認定シネェ) 友人である以上は大切なことに代わりなくても、恋愛感情は一切ない。 それを信じてくれているから、理解して許してくれていたのだろうと思う。
・・・でも、私の甘えなんだろうけどね。
私はあの人と付き合い始めた当初、今までと同じノリで、クラック君と映画を観に行く約束をしていた。
私のスタンス(?)として、そうやって誰かと遊びに行くことは基本的に恋人に(事前に)言う。 秘密にしてコッソリ遊ぶのは疚しい感じがするからこそ、言うんだけど。
そう思ってあの人にも言った。
言ったら、トンデモナイことになった。
いくら友人だろうと何だろうと、相手は男だからと言うのが、あの人にとって1番引っかかっていることらしかった。
他の男と映画を観に行くのか、と。 俺が仕事をしてる間に、のぅのぅを観に行くのか、と。
あの人と過ごす時間を削るワケではない、それがまた逆に火に油だったんだね。 コソコソ自分の仕事中に会うなんて怪しい、って受け取られちゃったんだ。
だったらそいつと付き合えよ、って言われた。
最初から最後まで「あくまでも友人であって、友人と遊ぶのはそんなにオカシイことなのか」と言っても。 最初から最後まで「そいつと付き合えよ」となって、平行線の口論をしたことがある。
これは「異性間に友情関係が成立するのか」って問いに対する答えが、私とあの人では違っていたこともあるんだろうと思う。
私は自分が恋人に対して甘えてきたのは重々承知していた。 けれど、わかって欲しかった。 ワガママだと思うけど、友人との繋がりも大事にしたかった。
同時に、あの人の独占欲(で語弊はあるのかな)もよくわかった。 例えば恋人が異性と2人で出掛けるとしたら、私だって心中複雑だろうと思う。
それからと言うもの、あの人以外と過ごす時間は少なくなって。 と言うよりは、私も消極的になってしまった。 約束していたのにドタキャンを繰り返したことからもわかるように、悩んだ挙句、友情と恋愛を秤にかけてしまったと言うべきか。
少しずつ、周囲と交わることに対して億劫と言うか臆病になっていったんだ。
いま思えば、「私らしさ」を失う最大の要因になった事件だったような気がする。
私には恋人も勿論大事。 でも、友人も大切。 どちらか選ばなくちゃ維持できない恋愛関係は、この先してはならないと痛感した。
だから私の甘えを許してくれる人ではなくては、きっとダメなんだろうと思う。
・・・ぬぉヤフーネタからこんな重い話になっちまったい(、、;
とりあえずそんな感じです。 ヤフ茶を始めてから、またいろいろと出会いがありましたが、それはまた別の日に。
2005年05月06日(金)
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