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■ くりっぷくりっぷ
明日からバイトを1週間お休みするとゆーことで。 (↑帰省するから) 私の他に事務のお仕事をしているYさんに、伝票の打ち方や発行の仕方など、私が普段消化しているお仕事のやり方を叩き込・・・ぃゃ伝授・・・
もとい。 居ない間はこーして下さい、とゆー手順を教えてきました。
でもですね。 これが大変だったのですよ。 えぇ、もぅ、すごくとっても(´¬`)
なんせですね。
「クリックってなに?」 とか 「どこで漢字変換するの?」
ってなレベルなわけですよオジサマたちは。 何かこぅ、一瞬ではありますが、帰省すんのやめて毎日バイト入れようかとオモッチャッタヨ。
旧式のパソでは、出来ることが少なかった=機能が少ない=操作が単純。 しかしこの新しいパソでは(つっても単なる一般的なパソコン、のソフト) 機能が豊富=いろいろ出来ることがいっぱい=操作が複雑。
つまるところ、おじさま方にとっては「面倒」なことこの上ないらしく。
なかなか教えても吸収して頂けません。 そもそも潜在的に「苦手」と思っているのでしょうから、無理もないんですが。
「ここの検索というボタンをクリックして頂いて、得意先を探すんです」 「どこ?」
「ここです、ここ」 「ここクリックね?」
「そうです、そうすると連想と言う表示が出ていますから、これを変えずに得意先の頭文字を入力してですね・・・」
うんぬんかんぬん。
伝票発行の仕方や入力方法も、1度ざっと説明してから実際に打ち込んでもらったんですが、何度も同じ質問が飛び交う。 百聞は一見にしかず・・・のハズなのに、実践してみても飲み込めてなくって。 こりゃー困ったな、と頭抱えつつ(あくまで脳内で)
とにかく確定する場合は必ずEnterキーを押すこと、修正したい時はその箇所をクリックして選択するか、バックスペースである程度は戻れることを覚えてもらって。
請求書用の得意先一覧を出す場合と、伝票を発行する場合はプリンタが別なので気をつけて下さい、と伝え。
一応説明する度に「おっけーわかった」との言葉は頂けるんですが、30秒後にはすでに危うい。
(しまいにはYさん、クリックのことを「クリップ」と言い始める始末(終了 どんな言い方しようがクリック出来ればいーんですが。 しかしながらダブルクリックが苦手な様子)
もうこの際、何か行き詰ることがあったら電話して下さい、と。 昼間は家でのんびりしてるだろうし、自分は画面がなくてもある程度説明出来るから。
ついでに何枚かパソコンの横にメモ用紙も張っておきました。 伝票検索の仕方、とか、修正の仕方、とか。
大丈夫かなぁ大丈夫かなぁ・・・と、明日から非常に心配です。
2005年03月24日(木)
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