やさぐれ日記・跡地
アルティーナ



 言葉の浸透力


最近出来た悩みはと言うと、言葉の捉えられ方について。

自分の伝えたいコトと、相手の受け取り方の誤差。
この種の悩みは以前から常に付きまとっていたコトだけれど、また少し違う意味で悩んでいます。

時々、と言うか、ここ最近、
善意や慈愛の気持ちを素直に受け取って欲しい場合の伝え方に、とても頭を悩ませています。


ご存じの通り、私はもともと素直じゃないと言うか、
強がってしまったり、ひねくれた物言いをしたりすることが多い。
まぁ時々は素直なんですが。

そしてここで登場するのが彼氏さん。

私が自慢することではないですが、彼氏さんはお世辞・贔屓目なしで仕事がチョー出来る。
不動産勤務で、契約数が全国トップ10に入ってしまうくらいだから、相当凄いのだと思う。
私には苦手であろう営業職が出来るというのは、もうそれだけでもかなり尊敬しちゃうんですが。
本人自身、仕事に関しては自信があるらしく、それはとても素晴らしいことだと思います。

仕事が出来て、やりがいを感じていて、自信を持ってる男性ってホントに素敵だし魅力を感じるし。
そんな彼氏さんがとっても好き。

なのですが。

不思議なことに、恋愛に対してはかなりネガティブなのですね。
本人曰く、自分の何処が良いんだかわからない、と。

正直、良いトコが全くなきゃ私だって好きになりません。

仕事が出来ると言うことだけが彼の魅力、なんてことはないのです。
私から見れば魅力的な部分は他にもたくさんあるんですが、どうも本人は恋愛に関して自分を客観視するのが苦手なようです。

私に何か負い目を感じているのかいないのか、時々急に私から離れようとしたり、発作的にトンデモナイことを言ったりするんですね。
(別に負い目感じる必要があるようなコト、された覚えはないのですよ)

そういう時、非常に困ります。

私は好きだから一緒に居たいのであって、
一緒に居られるのは嬉しいし、幸せだし、元気も出るし支えになっているワケです。
彼も基本は私と同じらしく、それは更に嬉しいことでもあるんですが。

同時に辛く、不安でもあるそうです。

無理して自分に合わせているんじゃないか、
どうせからかって遊んでるダケじゃないか、
いつか嫌われてしまうんじゃないかetc...

予想するに、『自分は好かれるような人間じゃないんだ』という根底に敷かれた烙印のようなモノがあるような気がしてならないと言うか。

それがあるから、私が100%素直に
「○○さんに会いたかったから、来たの。朝までずっと一緒に居る」
と言っても、伝わりません。

(つっか、そーゆー恥ずかしいセリフを臆面もなく言えるようになった自分にサプライズ(ぉ)

それに対し「嘘言うなよ」と怒り気味に言われたこともあります。

嘘でこんな恥ずかしいコトゆーかよバカヤロウ、と言いそうにもなりますが。
(勿論言ってないですよ)
会いたくなかったらわざわざ時間かけて家に行かないし、
好きじゃなかったらこんなセリフ吐いたりしません。


彼がネガティブモードの時、どうにか素直な気持ちが伝わらないものか、と試行錯誤して(言い方を変えて)みるのですが、現状なかなか結果が思わしくありません。

伝えるためには、必ずしも100%ストレートに言う必要はないと思います。
結果的に伝わるのなら、多少捻った言い方でも多少オーバーでも、多少過激な表現でも構わないんじゃないかと。
100%で伝わるなら1番グッドで。

思って、頑張っているんですけど。

難しいです。
それでも1年前とかよりは、自分は大分強くなった気がしなくもないので、いちいち凹んでるワケではないんですが。
時々チョットめげそーになります。

好きな人に、こんなに自分の素直な気持ちをぶつけまくったというのも、初めてで。
しかし同時に、こんなに伝わらないのも、前例がなくって。

もっと彼氏さんの心に、私の素直な言葉が浸透して欲しいと思います。
そうなるように、もっと私も頑張るつもり。


彼は常にネガティブモードってワケではないので
(そうじゃなかったら多分無理)
時々、素直な気持ちを素直に受け取ってくれることがあります。

そういう時の彼はとても嬉しそうだし、やっぱり私も嬉しい。

気持ちが通じた時の喜びって、とても尊い。


だから、頑張るのだ。
私と一緒に居て、必要以上の辛さや不安を感じなくて済むように、頑張って欲しいのだ。

私の言葉をもっと信じて欲しいのだ。


2005年01月18日(火)
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