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■ <カウンターの宿命>
バイトをしていると、頻繁にセクハラ行為に遭遇したりする。
灰皿の掃除をしている時に、自分の口では発音したくないようなコトを聞かれたこともあったし。
ホールを回っていたら酔っ払いのジジィに「踊ろうか」とワケワカメなことを言われ、
「うろうろしてるだけなら、とっとと帰れ」
と、口では言わずに脳内でキレたり(ぁ
そういうことがある度に、「あぁヲトコって」と幻滅してきたものの。
最近はホールを回ることが少なくなって、その代わりにカウンターで仕事することが多くなりますた。
わざわざカウンターまで来て、 「お、今度はカウンターかい」
と絡んでくるオヤジとか、 「新人教育してやろう。コレ頂戴ね」
と世話焼いてくるジジィとか。
常連客と言えど、・・・いや、だからこそ「みんなヒマなのね」とつくづく考えたりする(ぉぃ
カウンターに居るので、いきなり腕を掴まれてセクハラ発言されたり、ってことはなくなったけれども。
今度は今度で、また面倒なことがあった。
それは。
世間話好きのオバチャンの襲来(ちーん
正直、私はここでバイトしてても、客としてこういうお店に来る気もないので。
業界用語(?)とか連発されると全然わからない。
愛想笑いしながら頷くことしか出来ず。
それが続くと人間、挙動不審に陥るもので(ぁ
仕事にミスが多くなって、凹む。
先輩に言われた「イシの数を間違えたら始末書」と言う話が現実にならないように、ひたすら頭の中で連呼。反芻。
(イシの数を間違えたら始末書、イシの数を間違えたら始末書、イシの数を・・・)
カウンターは歩き回らない分、体力的には疲れないけれど。
精神的に疲れる仕事だな、としみじみ思いますた。
まだ始末書は書かされてないでつよ(えへ(ぉ
2003年11月11日(火)
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