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■ 1日複数回更新
試しにやってみました。
昨夜。 人間大学 「ユビキタス」社会がやってきた〜人とコンピュータの未来を観ながら、 「ISBNコードのデータベースを蔵書整理に使えないもんかなー」 と言うりー氏。「ありそうだけどな」 ごにょごにょ、何かグーグルさんに尋ねていたかと思うと、そのうち便利なツールを見つけ出したようだ。 「これで本の整理ができる」 次回引っ越す時にでもね。自分で言いつつ、いつだよ!とつっこみを入れたくなる。ていうか考えたくない。 ま、りー氏の場合は「本を処分する」ということからはじめなくてはいかん(以下略)。
本が整理されるとありがたいが、「何があるか」よりも「どこにあるか」の方が問題だ。ってそれはこちらの習慣の問題か……
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国会中継をつけていたられいの学歴詐称問題関連で質問している人がいた。 質問をしたのが誰か、答えたのが誰かは確かめていない。
あの法案はいつ通るんでしょうか。
ある日の会話(回想)。
父親って、どんな彼を紹介しても反対するものなのかなあ、と久しぶりに会った友達は言った。 これはまたステレオタイプな。うちは「りーさん気が変わらないうちにどうぞどうぞ熨斗もつけましょう!」って感じだったからなー。私たちの姿が見えなくなったら実家のドアは閉めて鍵かけろ!くらいの感じで(どんなだ)。
友達のお父さんは、友達の彼が6歳年下だと聞いて結婚を反対しているらしい。 反対の理由は「いつかきっと捨てられるから」。
面白い! 面白いよ!
友達には悪いけど、大笑いしてしまった(友達も笑ってたけど)。 お父さんは幸せな人だ。
ま、でもやっぱりそういうコトバみたいなのは大事かもね。 私たちの場合は、結婚したいのです云々という言葉はぜんぜんなくて、いきなり式と披露宴がわりのお食事会計画のプレゼンから入ってしまったからさー(笑)。
マイノリティであることがご立派だとは思わない(さすがに)。 でも、マジョリティであることに疑いなく乗っかってしまうよりはいいんじゃない? 自分の中で問いと答えを経て(あるいは、今もその中に)いるんだろうから。
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れいこなさん情報で、今日のgoogleトップページがジュリア集合であると知った(22時現在では既に通常モードの模様)。 折しも『構造と力』が(今更)気になっていたところ。音楽についてはどっぷり80年代の洗礼を受けているのだけれど、本まではちょっと手が届かなかったのだ(当時中学生には)。図書館で借りようかのー、と思っていたところに、昨日何気なく本棚をのぞいたらあった。便利な家だと思った。
私の本をりー氏が手に取ることはほぼないが(除く「猫の手帖」)、りー氏の読書傾向は私が図書館で借りて読んでいたタイプのものだから、私が圧倒的に得をしている。
2004年02月04日(水)
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