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■ 他者との関わり
今日私が関わった人たち(一部)。
近所の方。 ゴミ集積所の掃除当番、今までは大家さん(のおばさん)が店子の番まで請け負っていてくれた。しかし亡くなられたことで今は5軒の持ち回りとなり、あっという間に廻ってきてしまうので、一部当番を分担してもらえないかとのこと。 そもそも当番制が始まった当初は拙宅も分担していたし(そのうち大家さんがやってくれるようになった)、その後入居されていて事情を知らない他の店子の皆さんにも掛け合ってみます、と伝える。
しかしよくわからないのは(前々から亡きおばさんとも話していたことなのだが)、借家の住人は当番を分担していて、道をはさんだ向かいにあるアパートの皆さんは免除されているということだ。アパートのつくりから言って単身向けではなく、若夫婦プラス乳幼児、といった人々をターゲットにしていると思われる。つまり住人は私たち(借家住人)と同じである。 理由として考えられるのは、集積場がアパートのすぐ隣りにあるから、ということだろうか。集積場はアパートの大家さんの所有地内に設置してあるから、一種の迷惑料ということかも知れない。しかし集積場ができる前はうちの大家さんちの一角にゴミをまとめていたわけなのだけれども。 町会に出ていない者はしかし文句言っちゃいかんです。 おばさんありがたかったなあ・・・
隣の学校関係者。 明日から中学校の隣りの小学校の方ではつり工事があります、またご迷惑をおかけしますが云々、とご挨拶。よい機会なので、今までに感じていたことなどをお伝えする。
・工事については致し方ないものであるし、難癖をつけたいわけでは決してない。無事安全に工期が終了することがいちばんだと思っている。 ・しかし、近隣住民に対する説明がややお粗末ではないかと思う節もある。住民はなにもわからん者ばっかりだと思ってはいかんよ(注・こんなきつい言い方はしていない)。 ・工程上仕方ないのかも知れないが、休みなしで日曜日にも作業音がするのはちょっと(でも慣れたけど)。 # 日曜日もやっているとは施主側はご存じなかった?
某図書館(2館)の方。 私は自分に与えられている権利を最大限に利用していて、対する彼(女)らは私の要求に業務としてこたえてくれているというだけのことなのだけれど、それにしても、この窓口がなかったら私はどんなに不便だろう。 彼らは仕事を遂行し、私は目的を果たす。 あたりまえだけどあたりまえだと思ってはいかん。本当にどうもありがとうございます。改めて念じておこう。あまりにもあまりにもな方が一方ではいらっしゃるしね・・・(一所懸命なのかも知れないけど。)
2003年10月10日(金)
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