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■ 万年筆
(昨日のつづき) リビナヤマギワで何を買えばいいのだろうか。 「あ、わかった、あんた万年筆買えば」
万年筆が欲しいと言っていたのを聞いていたのです。
ふだんは水性ボールペンやシャープペンシルを使っています。 たまに万年筆を使います。目上の人にお手紙を書く必要がある時などに。でもちゃんとした本格的なものは持っていません。 いつもの筆記具は細字が好きだけれど、万年筆で書かれたゆったりと大きな字にはほれぼれします。人様から頂いたお手紙を見るとそう思います。もちろん細い文字を書くのにぴったりな万年筆もあるはずです。 でも手紙を書くだけの万年筆もどうなんだろうか。使う時はいつも緊張する時、ということになってしまうじゃないか。 その緊張感をやわらげるためには、もったいぶらないで日常的に使う必要があるのかも知れない。
私はどんな万年筆が欲しいんだろう。 イコール、どんな字を書きたいんだろう。 なんだかまだよくわからないのです。
今日も簡易万年筆で手紙を書きました。
2003年10月07日(火)
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