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■ 味のない食べ物
郵便局に行き、街なかを車でぐるぐる走り、結局郊外のYまや(お酒のディスカウントショップ。輸入食料品類なども充実)にたどりつく。 切れていたビール(りー氏用。ラガーを箱で)とシードルとガス入りミネラルウォーター×6とバキュバンとブルーコーンチップスを買う。 ブルーコーンチップスの存在はAさんに教わった。ドリトスを黒みがかった紫にしたと言えばいだろうか。食べ物としてはちょっとぎょっとする色ではある。 もともと私は味のない食べ物(いや、ないわけはない)が好きなのだが、このチップスはスパイスだの何だのの味がまったくない。ただ薄めの塩味。これが妙に食べたくなり、買った。 味がないと言えば、ただ揚げただけのポテトチップス(塩をふっていない。外国製)も食べたことがある。これも何ともいえない味わいだった。ビネガー味もある。こちらも強烈だがなかなかよい。 ポテトチップスよりはコーンチップスの方がさっぱりしていてより主食風。。
パンに塩を入れないのと砂糖を入れないのと、どちらがしまりがないか。 砂糖はイーストのごはんだから、ほどほどに入れることでパン作りの失敗も少なくなる。 パンには塩分が多く含まれている。塩気のないパンはパンチが抜けたような味になる。 昔、近所のスーパーに食事制限用食パンが置いてあり(しかも3枚入りという手頃なサイズ)、一時期はまったことがある。パンチが云々と書きながら、なんだか独特の甘味があるような気もしていたのだ。
しかしYまや楽しい。
上の弟一家からうどん届く。ありがとう。
2003年07月19日(土)
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