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■ retrospective
高岡ピカデリーに「ぼくんち」を観に行く。どこかの媒体で紹介されていたのを見て、ちょっと観たいなと思って行った。 主演は観月ありさ。そのお母さんが鳳蘭。鳳蘭は初めての映画出演だそうな。 原作を読んだ人には物足りないということらしいが(某巨大掲示板の書き込みなどによれば)、最近観月ありさが気になっていたこともあり、なかなかいいんじゃないかと思った。鳳蘭も仰々しいんだけど(笑)存在感がある。舞台観てみたいなあ。妙に実験映画風な場面があったのはちょっとアレでしたが。 原作の西原理恵子本人もピンサロ嬢として出演(と、エンドロールで知った)。
ピカデリーには初めて行った。 これがなんというか古くさくて懐かしい。ロケーションも設備も。シネコン優勢な富山では、こんな映画館が却って新鮮だ。ここだけでしか観られない作品というのも上映している。それから成人映画も。 スタンプカードをもらった。5回行ったら1回タダで観られるらしい。○ーナーマイカルも1万5千円分の半券で1回タダ・サービスをやっているけれど、ピカデリーの方がお得だ。
R8を下りて、市内電車の線路沿いに車を走らせながら、昔、このへんを何度か電車に乗って行ったことを思い出した。大学の時の友達の実家があったりもして。 もうずいぶん時間が経った。
2003年06月25日(水)
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