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■ モウモウ
今日はぴょんちゃんとごはんをたべた。 再来週の計画を立てた。
家に帰るとモウモウとあぶらくさい煙のにおい。にんにくの芽と豚バラ肉を炒めたらしい。 りー氏がひとりで料理をして食べることは珍しい。
モウモウあるいはもうもう、またはモーモー、もーもー。 煙るさまでも牛の鳴き声でもなくて、小さい頃、お化けをこう呼んでいた。 「そっち(夜、暗い場所など)行ったらもうもう来るよ」 と母に言われたものだ。幼児語なのだろう。しかもたぶんローカルな。 その種の語として他には「こち」という言い方もある。よそ・向こう・あちら・遠く、というような意味らしい。 「こち行かんが(よそに行ったらだめよ)」 今は「モウモウ」って言わないんだろうか。そもそも「もうもう」ってなんだろ。 食生活はどっぷり富山ネイティブなのに富山弁の基本語彙も知らなかったりする(「ねまる」=座る、を知らなかった)りー氏に聞いてみたらなんと知っていた。 「だってあんた言っとったから。・・・だらだ」
ってことは日記に書いたこともあるのだろうか(忘れている)。 いずれにしてもにんにくの芽と豚バラ肉を炒めると出るモウモウとは関係のない話。
ところで気づくと部屋がきれいになっている。 えらい! ありがとう!>こびとさんりー氏
節分なので豆まきをした。 玄関と縁側と(本当は家じゅうの窓という窓からまくべきなのだけれど)。 それからお風呂場。お風呂場の方はりー氏が担当。
2003年02月03日(月)
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