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■ 青春の1ペエジ(嘘)
久しぶりにパーマをかける。 パーマをかけたことがないわけではないが、それはうんと短いときのことで(殆どかかっているかかかっていないかわからないくらいの)、今回のように太いロッドが巻けるくらいの長さでは初めてだ。目が慣れない。 これはきっとりー氏にはフヒョーに違いない、と思い、先手を打って電話をしておく。 「アヒャヒャヒャヒャ」と先に笑われておいた。
Kさん宅にてリフレクソロジーの練習台。 速いものでこれで5回目らしい(手帳を見れば確かに)。なぜか3回目だと思っていたがそれどころではないわけだ。 Kさんちに行くたびにいつも持っていこうと思っているものがあって、でも何度も忘れる。フットバスとお茶とポテトスナック。
帰宅。 「なんだ、ふつーだ、ガッカリ」とりー氏。>あたま # もっとステレオタイプにおかまを被ったようなのを 想像していたらしい。 今時まさか(笑)。 「そんなもんじゃない?」とも。 「わかった、おれもパーマかけて、いっそう落ち込ませる(私を)」 自分のパーマは似合うとでも思っているんでしょうか。つーか彼は色モノでも許されるからな。 えーだってあんたクセ毛やろ。 「少しね」 私(=当時高2)あんたが浪人時代にOB展に来たとき、髪の毛伸びとったからだと思うけど、なんかパーマかけたような髪型しとったん覚えとるわ。 りー氏は私の美術部@高校の2年先輩(というと、高校時代から愛をはぐくんでいたかのように早合点されがちだが、それは間違い)。OB展とは、美術部のOB展。今はない。 (モグモグ←食事中) んでその時すごい嫌(ヤ)な感じだったね。 「今でもヤな人じゃない」 なるほどー。
OB展の時、先輩たち(と見えて実は顧問のT先生)に県民会館の喫茶室でレモンスカッシュか何かご馳走になったような気がするのだが、後でT先生に聞いたところ「みんなで食事でも、と言って(お金を)渡したのに、そんなものでごまかしたか」とのことであった。 何ということだ(あるいは記憶力の勝利)。
などとやっているうちに、だんだん目は慣れてきた。
2002年12月05日(木)
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