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■ ばんごはん
午後、講座に行く。全4回の、今日が最終日。 最後に終了証をいただく。 どちらかというとテクニック的なものを身に付けたいと思って受講したのだけれど、それはそもそも人に教わってどうこうという質のものではない。なかなか自発的に訓練できないので、強制的に場と時間を設定しようというもくろみ(継続は力なりですな・・・)はさておき、純粋にテーマを楽しむことができた。 補助資料や解説も参考になった。いろいろな意味で自分の仕事にも。
山川出版社の一問一答用語問題集。 高校生の時に買って覚えたものだ。 数学のN先生があるとき「そんなん、用語集ばっかり断片的にやったって、歴史の流れがわかっとらんかったら意味ないんじゃないのか」とおっしゃっていたけれど、それは正しい。流れをつかんで細かな部分にも目を配る。ただやみくもに用語を覚えて自己満足しているようではいかん。 もっとも、その「流れ」は、細かな部分の蓄積の結果であることも事実。
受験参考書で印象的だったのは、「現代文標準問題精講」(旺文社)と、「土屋の古文単語222」「土屋の古文常識222」(代々木ライブラリー)。「現代文〜」はちょっと目からウロコが落ちて、土屋の〜シリーズは納得のいく説明が心強かった(土屋氏はK先生−−Nさんの先生−−のお知り合いと後で知ってびっくり)。
夕方、リフレクソロジーの練習(私が練習するのではなく練習台になって恩恵をこうむる)。
帰宅後、メールチェックをしたら、お楽しみなお知らせが2つ。 わくわく。
夜はりー氏と以前から気になっていた近所の居酒屋へ。ぴょんちゃんからおいしいらしいとの噂を聞き、また別ルートからも評判を聞いたのだ。来月お店を移転するとのことで(移転先も近所なんだが)、移転前にいちど行っておこうということになった。 白子の酢の物、大根サラダ、豚バラとろとろ煮、ブリかま焼、チャーハンなどを食べる。いずれもしっかり分量があるので、かなりおなかいっぱいになる。お店のご主人は若く、もともとは中華料理の修業をした人のようで、裏メニューもあなどれないらしい。お値段もリーズナブル。 いつも晩ご飯を共にする2人が外に出たところで、特に変わった話をするでもないが、 # 「私がガールズオンリーのパーティーに行ったとしたら、 あんたが合コンに行くのと同じ感じなんかねー」 「理想の飲み会とは」 −−私「みんながよく飲みよく食べ、 しかも帰りの時間を気にしない」 「いまいちばん会いたのは?」 −−りー氏「のい。」 「もしのいが人間だったら(どんなか)」 −−落ち着きはなさそうだ(りー氏に似ているか?) 今日は途中からついついふたりして人間観察に入ってしまったことを反省します。 客商売も大変よねえ。
向かいのニュイカフェでエスプレッソを飲んで帰宅。
Mさんからりー氏の携帯に電話があるも、りー氏へろへろ状態のため、替わって私が長話。
2002年11月28日(木)
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