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■ シーズン
いま、英和辞書をひいたら、「季節」のseasonと「(〜に)味をつける」のseason(ing)は、別項目ではなく、ひとつの語として立項されていた。 ほほー。
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季節の味。 今日にかんしていえば、ボジョレー・ヌーボーか。 と、一応言ってみるのだけれど、しかし、実は今まで飲んだことはない。りー氏も若い赤ワインにはあまり興味がなかったようだ(本当は今でもどうでもいいらしい。でもあれば飲む)。 出かけたついでに、駅北のみずはた(酒屋)さんに寄って、樽詰めのハーフボトルを買ってきた。それから、甘酒も。 いつ飲んだっていいのだろうけれど、でもやっぱり、寒いときに飲むあたたかい甘酒は格別だから、これも季節の味かと思う。今日買ったのは福岡の国菊あまざけ。ふつうの白いタイプと、黒米で作ったタイプがあって、とりあえず白いのを買ってきてみた。
ワインは色も薄くてフレッシュ、というか、本当に軽い。ジュースみたい、というのとも違うし・・・ これはこれで今の季節のものですよ、と思って飲むところに意義があるということだろう。 甘酒は、市販のものはお砂糖が加えられていてちょっと甘みがきつかったりもするのだけど、国菊のは自然の甘さで、とてもやさしくてほっとする味だ。 どーせりー氏は好きじゃないだろうと思って(甘酒って好みがあるような)、いいわいそれならひとりじめだわい、というつもりで買ってきたのだが、冷たいままちょっと飲ませてあげたら、意外にうまいと思ったらしい。 アルコール分はいっさいないらしいし、まあおやつですな。私はとても気に入ったので、とりあえず今度黒米のを買いに行って、飲み比べてみようと思う。 ばーちゃんへのプレゼントにもいいな。常温保存できるし。
りー実家から蟹とおでんをもらう。若いワインと一緒に。
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リフレクソロジー練習台2回目。
今日の猫語彙。 フランス語で猫がのどをゴロゴロいうのを“ronronner”というらしい。名詞だと“ronron”。 ろんろね。ろんろん。ごろごろごろ。
2002年11月21日(木)
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