|
|
■■■
■■
■ 小パーティー/ゆくえ
夕方、近所のスーパーへ。 買い物(アルミホイル、巨峰、チーズ2種など)をして外に出ると、「ニャーーオ」という声がした。いやな予感。 後ろを振り返ると、のいよりすこーし小さいくらいの猫が1匹。茶トラ×白。 なんかのいのきょうだいみたい。 捨てられとる、という買い物客の声。首輪はしてなくて、白い歯を見せながら鳴いている。そんな鳴き方するなよ。 どこかのうちの猫であることを願う。 のいのきょうだいみたいだった(見たことはないが)。 「その猫、目つき悪かった?」 うん、悪かった。 「じゃあ、のいのきょうだいだな」 そんなに単純なもんじゃないだろうけれども。
夜。 Oさん、H(下の弟)、Fさん(遅れて登場)と、拙宅にてパンを食べる会。
Oさん持参のすてきなジャム3種はパンにつけて、 T持参の栗(今日、ばあちゃんと一緒に拾った@実家の裏)は茹でて食べ、 Fさん差し入れのハーゲンダッツ・アイスクリームはデザートに、 いろいろ語りあい、たのしいひとときでありました。
「きょうは、のいとくりひろいをしました」(ある日、Hから来た携帯メール)
のいには拾えませんが。
実家の栗の木は、それはそれはまるまると太った実をつけるのですが、先年、車庫建設計画により伐採の危機を迎えました。 その伐採計画はいつしか棚上げとなっているようです。なぜなのかよくわからないが、反対派(りー氏を筆頭にSちゃん&Mちゃん姉妹を後援者としてたのむ)としてはこのまま立ち消えとなって欲しいと祈るところです。しかし、そのうち、いつかはわからないがT(上の弟)一家が富山に帰ってきたら、裏に家を建てて住むとかそういうことになりそうで、となると車庫どころではなく確実にバッサリ、か。
2002年10月02日(水)
|
|
|