|
|
■■■
■■
■ 車
夕方、金沢からの帰途、珍しい車2台に遭遇。 その1。競走馬を運ぶトラック。 金沢市郊外には競馬場があるので、市内でも場所によっては珍しくもないのかも知れないが、少なくとも富山ではまず見ない。 外から見た限りではまるで引っ越し屋さんの大型トラックで、ただ「競走馬が乗っています」というようなことが書いてある点が大きく異なる。それだけで何だか爆弾を抱えて走っているみたいだ。本当は競走馬を運んだ帰りで何も乗っていなかったとしても。 猫を往復1時間の病院に連れていくのでさえナーバスになるのに、北海道から飛行機だかトラックだかで移動する馬の気持を考えるとはらはらする。あ、もちろん馬に付き合う人間にも。 トラックの斜め後ろから「あの中にいるんだ〜」と思って見る。 その2。〈カーキ色に大きな赤十字が描かれたジープのような車2台〉を運ぶトレーラー。 運ばれているのはいかにもアーミーっぽい雰囲気の大きな車。トレーラーは県外ナンバー(どこかは忘れた)。
先日は、大型免許の路上教習車(某自動車学校名入り教習車:トラック)や、実技練習中の路線バス(普通の路線バスに「教習中」の札)にも遭遇した。
りー氏にのいを獣医さんに連れていってもらい(足の指を踏まれたのが心配だったからではなく、前々からの予定)、別々の車で実家に行く。 祖母と3人で夕食。先日伯父が釣った鮎を焼き、自家製夏野菜(なすとズッキーニとトマトと玉ねぎ)をスープで煮て(ラタトゥイユよりもあっさりした感じで食べたかった)と、それから即席漬け、枝豆、みょうがのおつゆなど。ビールも少し。 食事を終え、のいを肩に載せる。私の、いま食事をしたばかりの口やら顔やらを一所懸命なめる猫。
1日りー氏が携帯していたデジカメのプレビューを見る。車の助手席にのいが座っていた(ちょっと危ない)。自分がやっていないこと(猫を車の傍らに乗せて運転)をされると、非常にねたましい。
暑くて寝苦しい夜。 夜が明ける少し前に目が覚めてシャワーを浴びて、再び寝る。
2002年08月31日(土)
|
|
|