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みんみん



 詩人

夏なので(と、いうことにしておこう)、いつもより本を買う。
アマゾンbk1から本が届く。
・別冊宝島「梅図かずお大研究」(宝島社)
・風間誠史「賢者の石愚者の水」(いしずえ)
前者は先日も触れた特集。Tさんが執筆。
後者は詩集。

こないだの清里行きのとき、Kさんは東京からのかなりの行程を自転車でやってきた。
KMさんが「Kさんの名をネットで検索すると、そのうち半分くらいはアスリートとしての記録でヒットする」と言っていたので、ほんとかな、と思って帰宅してから検索してみた。そしたらなんと詩も書いていらしたのだった。
いや意外ではない。むしろ納得。

# そういえば清里での別れ際、KMさんに
# 「NさんとKIさんによろしく」
# って言ったら、適当に言っとく、と返事があった。
# いったい何て言われたのだろう。少々不安だ(笑)。

ある本のあとがきに安水稔和の名を見つける。中学校1、2年生くらいの時に気になっていた詩人だったので、とても懐かしく感じた。
今ならば作品集の有無を調べて借りるなり取り寄せるなりするのだろう。しかし当時は田舎の子供ゆえ、アンソロジーの中にある詩を反芻するのみ。だからそんなに知っているわけではない。でも懐かしい名前。

あまりよい気持のしない仕事をひとつ片づける。

お茶を飲みながらはがきを3通書く。

久しぶりの友人を囲んでの飲み会。りー氏とともに参加。
美味しいお酒とお料理と、それからいろいろな話。
旧暦七夕の夜。

2002年08月07日(水)
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