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■ 準備
昨日の話。
その1。 のいが来たのをいちばん喜んでいるのは、実は祖母(大正8年うまれ、現在82歳)かもしれない。 じゃらし方なんかもなかなかどうしてけっこうハードで(腕には既に噛み痕が。笑)、のいは大喜びである。 のいが起きている時にはじゃらし、寝ている時にはそのまま編み物仕事をする。毛糸は買いに行かずとも、いろいろなところからやってくるようだ。ばあちゃんおばちゃん仲間の注文に応じて、チョッキなどを編んであげている。そのチョッキは、決して「見よい(=見た目がよい)」ものではないかも知れないが、背中が出ないようにこれでもかこれでもかとたっぷり丈が取ってあったり、とにかく、ゆるやかなオーダーメードではあるらしい。途中、色を変えて太縞が入っていたりするのは、ばあちゃんのアイディアなのかな。もちろん編み図なんてあるわけない。
その2。 城端(じょうはな)に行った。 その日の用事が済んで、狭い路地を車で通り抜けていたら、前方に白い猫がタッタッタッタッと走って出てきた。 スピードを緩めてじっと見る。猫を見るなんて幸先いいかんじ(だといいな)。 そういえば黒猫が目の前を横切るとよくないと言うけれど、私の場合はむしろ悪くなかったよ?
今日の話。
とにかく体調は最悪だった。連動して精神的にも。 仕方のないことなのだが、やつあたりするなと言われる。そういう言い方がいちばんムカッとする。 今はへいき(ちょっとのことで別人やね)。
明日のドライブ(というと楽しい響きだな。あ、楽しみですよ)に備えて、新しいロードマップを買う。 昭文社のマップルシリーズ。いちばん見慣れている地図(の会社)なのでつい選んでしまう。中部地区の広域地図に各都市の詳細地図もプラスされた、リング綴じの大判のものを選んだ。 ロードマップの他には、「立山」(生酒)と「満寿泉」。駅北のみずはた酒店で。お使い物のお酒はいつもここで買う。おばちゃんにあいさつ。 ドラッグストアでこまごましたもの。 ガソリンを満タンに。 それから、りー氏にのい近影を数枚プリントアウトしてもらう。今持ち歩いているのはちょっと小さい頃の写真だからな。これも旅じたく(笑)。
りー氏夜のお出かけ。 さっきプリントアウトしたばかりののいの写真(私のだ)を持っていきました。
2002年07月31日(水)
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