|
|
■■■
■■
■ fragment
降ったり晴れたり降ったり晴れたり。忙しいことです。
出かける時には大雨だった。 いつもだったら歩くか自転車に乗る道のりだけど、あんまり雨がひどいので、ちょっと車に乗ってしまう。仕事をしている途中でかーっと晴れてきた。お昼ごろには、傘を持っているのがなんだかおかしな感じになっていた。 終わってからTさんを富山駅まで車で送る。来週遊ぼうねえ、という約束をする。
たとえば出かけたくないなあという日。ちょっとだけ気分が高揚する方法を、小さくいろいろと考える。気に入っている洋服を着ていくとか、新しいシャンプーをおろしてみるとか。 今日の場合は〈新しいシャンプー〉作戦で。
今までためこんでいた事務的作業をいろいろと。 十把ひとからげにしてはいけない。
ごはんを食べる約束がひとつふたつ。思いがけないところに人はつながっているものだ。
お地蔵さんの角の家に猫がいることを知っている。 毛の色は、白を基調に、しっぽが茶トラ、顔のまわりも少し茶トラ。のいは茶トラだから、のいのお母さんかなあ、と勝手に思ったりする(きわめて大胆な推理)。のいが赤ちゃんだった頃を私たちは知らない。 昨日ワクチンを打ったからか、いつもよりおとなし目。 いつもよりは。
2002年07月16日(火)
|
|
|