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■ コピー
1日お休み。
水回りからにおいの気になる季節。掃除のついでに、漂白剤を排水溝に流してみたりする。しぜん手も漂白剤っぽいにおいになる。 何かいい(いやみのない)におい消しはないか、と考える。
朝のうちにハガキを1枚書き、掃除を終えてから出欠ハガキの返事を書く。それから郵送物が2件あったので、短い手紙をそれぞれに宛てて書き、同封する。郵便局に持っていき、定形外の料金を払い、まとめて投函する。 お便りを、最近はわりにまとめて書くことが多い。立て続けにハガキ3枚とか。
今日も図書館でコピー(をお願いする)。どういうわけか今日は特にコピー依頼の人が多かったようで、明後日以降(明日は休館日なので)取りに行くことになる。それでもまだ終わらない。 このところえんえんコピーをお願いしているのは、小さな、しかし知る人ぞ知る月刊雑誌のバックナンバーである。 毎号の巻末にお便り紹介コーナーがある。編集人に宛てて書かれた私信をそのまま載せているのだが(おおらかだなあ)、今日コピーした分の巻末を見るともなくみていると(目に入ってしまうのだ)、知り合い(どころではない人の)の名がいくつも発見された。 その名前と短い文面に、おまえは今やっとコピーしているのか、と言われているようでもあり。
コピーを取ったところで自分が何かを生みだし成し遂げたというわけではない。
図書館から通りに出ようとして、前方を見ると、カラスが何かをつついていた。茶色のなにか。 子猫が車に轢かれていた。 初めてひとりで横断したのかもしれない。なんまんだぶなんまんだぶと心の中で唱える。仏教徒というほどでもないのに。でも自然に手を合わせたくなる。 のんのん(これは幼児語)。
タイトルはやっぱりあったほうがよいよ、というメールをいただく。 たしかにタイトルを見ると私も書いた内容を思い出すことだし。今のところ(笑)。
2002年06月26日(水)
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