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■ 基本の食パン(ホシノ天然酵母)・第3版
基本の食パン(ホシノ天然酵母)/1斤
国産強力粉(100%)…300g 生種(6%)…18g 塩(1.5%)…4.5g 水(52%)…156g
※( )はベーカーズ%
室温:24℃/水温:21℃/天気:曇り
−−− 水の半量に塩を、もう半量に生種を入れてよく溶かす →粉へ投入し、よく捏ねる ▼ 一次発酵24℃9時間30分 ※生地が約3倍になり、表面の盛り上がりが緩むまで ▼ 2分割して丸め→ベンチ15分 ▼ 成形→二次発酵32℃1時間 ▼ オーブン210℃予熱 焼成160℃15分→200℃15分 ※オーブンに入れる直前に霧吹きで水分を与える
−−− おおーッ 何か、やっといい感じになってきたかな!?
今回は下記の本を参考にしました。配合としては、水の分量がまた減って、砂糖が入っておりません。そうか、別に無くても良かったのか…。
一次発酵、なんぼいうても前回のはさすがに過発酵だったのではと思い、今回はもう少し早い状態で終了させました。生地の張りが『へにょ』と緩んできて『しっとり、てらてら』の状態です…訳分からん(笑)。
二次発酵も、もう2倍とか3倍とかにこだわるのは止めて『型の縁より1cmほど下くらいまで』発酵させることにしました……この応用の利かない例えはどうよ!でも、いままでイーストで食パン焼いてた時みたいに、型いっぱいまで発酵させてたのでは、多分過発酵なのだと思う。
あ゛ー、同じホシノ酵母のパン作りでも、レシピによって書いてることビミョ〜に違ってたりするんだもん!結局は自分で何回か試作して、自分ちレシピを見つけるしか無いんだろうな〜。
次回はおやつパンあたりに手を出したいなぁ…クリームパンかカレーパン。ソーセージブレッドも捨てがたい。
大分気温も水温も高くなってきております。 そろそろ氷水で仕込む時期かな…。
−−− ■参考 朝日出版社 伊藤幹雄著 『ホシノ酵母と国産小麦で作る生きているパン』
2003年06月21日(土)
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