依然、お勉強中。
今日は、P主演の白虎隊を見た。 リアルタイムは、外国に居たんで見てませんでした。やってたことも知らなかったという。
つか、毎日こんな感じですみません。や、2連休だったんですけど、基本的にずっとヲタってた。 何も予定の無い休日が楽しくてたまらない。ヲタ最高(違)。
で、白虎隊。 やー、ずっと、色んな所のツタヤで探してて、でも無くて、結局はツタヤのお家へお届け?のやつでやっと借りれたという。 これ借りたかったためだけに、入会したし。 しかし早いね、自宅へお届け。昨日ネットで予約したら、今日もうポストに入ってた。いい仕事してます。
と、必死すぎるワタシですが、必死になっても仕方ない。 ナンかの雑誌でPが「白虎隊をやって、物事の考え方が変わった」というようなことを言っていた。「15、16歳で、殺したくないのに人を殺し、死にたくないのに死んでいった、その事実を考えたら、自分はとても幸せ者だ、今生きていることに感謝をしなければいけない」みたいなことを。
Pの人生観変えたドラマなら、そりゃ見なきゃ!見るのがヲタの務め!てな感じで、必死に探していたわけです。
で、見て。うん。 結末が分かっている、しかもそれが、死に向かって結末が進んでいくドラマは、胸が痛くなる。 楽しい時間を過ごしても、それは刹那だ。彼らが笑えば笑うほど、見ているこちらは切なくなる。
というのはあるけれど、正直、ドラマの出来としてはイマイチ(コラ)。 号泣ポイントをいくつも外された気がする。や、それでも結構な量泣きましたが、このドラマなら、もっと泣けたはず。そこが残念。
言いつつ、Pはさすがだった。 一箇所、大切な人を亡くして、彼が涙するシーンがあるけれど、そこがもう、Pが本気レベルで泣いていた。 あそこまで泣く役者はなかなか居ない、ってくらい、あのキャワな瞳(もはや、死んだ魚の瞳ではない←コラ)から、大粒の涙がポロポロ零れているのはもちろん、鼻水ズビズビで、軽くしゃくりあげながら泣いていた。 時間が経過するほど、どんどん泣いていた。 感情が移入して、というよりその瞬間は役の人間になっていて本当に悲しくて泣いてたんだろうな、と思った。すごいなぁ、って思った。もちろんワタシも、しゃくりあげて泣きながら見てた。エヘッ。
そのほか、フジガヤくんがやってた役は、てごちがやってもよかったのにーとかあるけど、それはヲタの戯言なんでホントどうでもいいです。 あぁ、また聖様に触れなかった。いい仕事してます。
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