初日 最新 目次 HOME


普通の日記

HOME

2006年06月20日(火)
お知らせメール

デスクに置いた携帯に1通の悲しいお知らせを受信しちゃったのは午前中のこと。
しばらくこの類のメールには接してなかっただけに悲しさ百倍って言うか。
先月返却したばかりの長男の携帯料金がまたまた大変な事になってるらしい。
「お客様電話番号090-5**2−****の6月1日〜6月19日までの通信・通話料および
情報量の合計金額が10000円を超えましたのでお知らせします。」
でもこれってファミリー割引とか無料通話分を超過した分のお知らせだし
基本使用料も入ってないんだよねぇ。
1万円からのお知らせでセットしてたから今日舞い込んできたんだけど
返却してすぐにこんなに超過するんじゃやっぱり携帯の使い方を間違ってるよぉ。
即座に旦那に今来たメールを転送するとちょっと考えてるぞって感じの電話あり。
で、長男に確認するとこれでも先月よりは使った覚えがないらしい。
携帯を返してもらえた嬉しさなのか先月は無料通話分も2ヶ月繰越分も全て使い果たした上に
さらに相当額を使ってたから比較する物が悪いと思うんだけど違うのかな。
「ずっと没収されてたから連絡したりダウンロードしたり色々あってさ」
って先月本人同行で1つ小さな料金設定にしたことは覚えてないのかなぁ。
設定を変えたってことは1通話単価も高くなってるって言うのにー。
今日の時点でこの金額ってことは先月よりお高くなっちゃうのは予想がつくじゃん。
で、長男ったら「何で時々携帯が使えなくなるの?」って友達に質問されたことがあるらしい。
あっさり「使いすぎちゃって」って答えてはいるらしいんだけど
人によっては3万円って告げても「へぇそれくらいで」って言われることもあるんだって。
家庭によって家庭事情だって違うにしても3万円って重みを感じてないのかなぁ。
先月で繰越分も使い果たしてる長男だから最終的にいくらになるのか定かじゃないけど
とりあえずお知らせメールが届いた以上は厳重注意になったのは当然。
今回は色々連絡事項もあるようだから没収にはしなかったけどこんな使い方をされたら困る〜。
「小遣いより携帯料金」って考える事自体間違ってると思うんだけどこれが現実なのかなぁ。
で、旦那からの電話の時に携帯料金以外の大きな話題がもう1点。
長男の授業料の指定日にきっちり指定金額が引き落とされてた〜ってのがそれなんだけど
私にしたら当然のことなんだよー。
結局旦那の口座の残高を考えて私からさらに追加補填をしてあげたんだもん。
それにしても結果的には長男の授業料を2回払うことになったんだから携帯なんてとんでもないっ。