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普通の日記

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2006年06月21日(水)
稽古日ですけど

25日に昇段審査を控えてる長男にとって今日が最後の稽古日のはず。
いつもだったら稽古日は水曜と金曜って週に2回なんだけど23日は先生の都合でお休みとか。
ってことは最後となる今日は実技の要となる形の稽古を存分にやっておかなくちゃ。
形って普段からやるものじゃないからちょっと遠い存在なんだもん。
しかも昇段審査って筆記も必修。
県によっては事前に出された課題について下調べして実技合格者だけ現場で筆記試験に臨むらしい。
長男の属してるブロックは予め配布された用紙に記入していくことが認められてるだけ楽なんだけど。
それにしても長男ったら審査会を目前に控えても課題に取り組んでる様子がない。
昇段審査の過去問なんてのを印刷してあげたのにそれすらもどこかに放置しちゃってるし。
それにしても私が帰宅すると昇段審査目前の長男も家にいるし次男も同じように寛いでるじゃん。
「何でいるのぉ?」って思わず声を上げちゃったけど
特に長男ったら最後の稽古って意味を分かってないのかなー。
先生の添削なしに筆記テストを仕上げるなんて思いっきり剣道を舐めてるとしか思えないし。
何でこんなに堕落してるのか分からないけど
剣道が心身ともに鍛えるなんてのは我が子を見てる限り迷信としか思えないわっ。
とりあえず泥縄みたいに2人揃って形の練習をしてたけど
次男って来月1級に初挑戦する立場だから長男の練習相手にはならないよぉ。
やっぱり今日は道場に行って悔いの残らないように稽古すべきだったのに。
某16歳も剣道二段だったって報道されてるから文武両道って言葉は死語なのかも。
で、私の帰宅時に家にいたのは子供達のみ。
義母がまた横浜にお出かけしてくれちゃったから金曜日までは平和だわぁ。
で、ふとキッチンの一角を見ると義母が置きざりにしていったと思われるうどんが1袋。
うどんの袋ってプラ仕様のはずなんだけど真ん中辺に穴が開いてるよぉ。
何かの弾みで開くような代物じゃないから
考えたくはないけれどもしかして食品庫に何かが住み着いちゃってたりするのかなー。
義母ったら何の申し送りもないままに出かけちゃったから真相が分からないだけに大いに不安。
穴あき部分から中を覗こうとは思わないけど何だかうどんは折れてるみたいだし。
穴あきうどんは即座にゴミ箱行きが決まったけど何だか嫌な予感。
って義母が帰ってきて捨てちゃったことをとやかく言われたりしないよね。
「ここに置いてたうどんどうした?」なんて言われない為にはそのまま放置しておいた方がいいのかな。