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普通の日記

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2006年05月25日(木)
水洗

昨日の雨でびしょ濡れになった子供達の制服。
次男のは義母がハンガーに干してくれてたからいいんだけど長男のがねぇ。
私の帰宅後「今制服干してるから」って手伝いを放棄してたから
それなりの対応を信じて疑わなかったんだけど今朝長男を起こしに行ったら本人と共にベッドの上。
濡れたまま置き去りにしちゃってるから当然クシャクシャ。
しかもズボンを穿く際に「何だかちょっと冷たいんだよねぇ」
汗と雨とがごちゃ混ぜになって相当臭いと思うんだけど。
ってなことはさておき前々から職場で気になることがあったんだけど
機会があればって思ってた割になかなか機会に恵まれず。
でも今日はついにチャンス到来。
午前中トイレに入った時のこと。
ってこんなことに興味を持つのは私だけかもしれないんだけど
我が社のトイレットペーパーってシングル170mって代物でしかも芯のない使い切り。
つまり最後まで使える仕組みではあるんだけど
最後の最後まで使うのって難しいのか最後の1巻きをトイレに流す機会なんて来ないわけ。
でもチャンスがあれば是非にって思ってた私の願いを叶える為か
3巻きほど残した状態のトイレットペーパーが予備の紙を置いてる台の上に置き去り状態。
普段だったらこんな状態の物はゴミ箱行きになってるはずだから千載一遇のチャンス。
すかさず芯もどきを手にすると即行でトイレの水洗ボタンを押しちゃった。
もちろん固まりのまま入れて詰ったらいけないから多少ほぐした感じで流したけど
最後まで無駄なく使えるって謳い文句が嘘じゃないことを自分の目で確かめたし。
で、職場のトイレットペーパーってホルダーには2つ入れられるんだけど
お掃除の人がタイミングよく補充してくれちゃう為か滅多に自分で入れ替えるなんてことはない。
でもさっき私が流した最後の状態をそのままにして行った犯人は
当然って感じで新しいトイレットペーパーを入れていかなかったみたい。
最後の芯の部分と並んで「この紙はトイレに流せます」って包装紙が気になってたから
新しいロールを付け替えると即座に包装紙を便器に流しちゃったし。
もちろん実験は成功したけどこんなことに興味を抱く人はいないんだろうなー。
個室を出て真っ先に遭遇した人にトイレの包装紙の話をしたら呆れた顔で見られちゃったし。
それにしても我が家ではダブルのトイレットペーパーだし家庭用の芯ありだけど
一般家庭でも芯も包装紙も流せるタイプにしたら地球に優しいかもって思ってるのは私だけかな。