初日 最新 目次 HOME


普通の日記

HOME

2006年05月24日(水)
集中雷雨

集中豪雨って言葉でもなくただの雷雨って言葉じゃもちろん物足りない。
ってことであるわけのないタイトルにしてみたんだけど何となくニュアンスが伝わるかなぁ。
とにかく午後から凄い雨。
今朝の天気予報の時点で西の方の怪しげな雲が午後には関東地方到達って言ってたけど
夕刻からホントに半端じゃない雨と雷になっちゃって。
しかも流れる雲が全てを左右してるから雲の下だけ局地的。
雲が流れるってことはそれだけ風を伴ってるってこと。
職場の窓からオーロラのカーテンみたいに雨の動きが見える。
加えてどこで鳴ってるのか雷の音も聞こえるし。
こんな風雨の中の外回りは半端じゃなく大変だよねぇ。
そろそろ子供達の帰宅時刻だから子供達の帰宅を直撃してなければいいなー。
都心より西に位置する八王子だから私が見てる景色は何分か前の自宅周辺の景色かもしれないし。
で、今日って水曜日だから子供達には警察署の稽古に行くようにって言ってあったんだよねぇ。
でも長男からの第一報は「雷雨が酷くて行かれない」
最近まで没収してた携帯を連絡用に返却してるから「雷鳴ってるけど音と光の差が1秒もない」
逐一報告が入って来るけどこれって相当ヤバイってことだよねぇ。
当然ながら強制的に剣道に行かせることは止めたけど
長男が八王子に着いた時って雲の切れ間に当たってたのか一瞬雨じゃなかったみたい。
さっきまで「雷雨が〜」って言ってたくせに自転車に乗って自宅に向かって。
結局途中でまた急に雨が降り始めたらしく制服はびしょ濡れ。
雷じゃなかっただけいいけどちょっと考えて行動したらどうなのよぉ。
傘を片手に自転車に乗る人をよく見かけるけど
我が家では危険行為として許されない行動だから雨だったらバスで帰れって言ってあるのに。
で、長男からは携帯で連絡が入るけど次男の様子は自宅で把握するしかない。
6時頃自宅に掛けると「凄い雨と雷なんだけどまだ帰ってこないわ」って心配そうな義母。
そもそも義母は雷が嫌いだから少しのことでも大騒ぎしちゃうんだけど今日ばかりは大げさとも思えないし。
しばらくすると次男から電話。
「ビショビショになっちゃったんだけど剣道行かなくていいかなぁ」
次男も自分の帰る一瞬だけは雨が小止みだったから自転車で帰ったって主張するんだけど
制服の濡れ具合を考えると途中から相当降られたか最初から降ってたか。
学校に置き傘があるって登校前に確認したのも全く意味がなかったってことだし。
下着までびしょ濡れになってたって言ってたけど制服が痛んじゃうよぉ。
長男より一足早く自宅に着いた次男の制服を義母がハンガーに掛けてくれてたけど。
私の帰宅時も折畳み傘なんか役に立たない程の風雨。
駅まで向かうほんの数分の間に後輩のビニール傘はダメになっちゃったし。
で、帰宅途中で雨の現況が確認できる携帯サイトを何度も何度も確認した私。
何ランクかに雨量が分類されるんだけど土砂降りを表す色が刻々と動いてるぅ。
この激しい雨に当たったら最悪ってことだよね。
いつものバスで自宅傍に降り立った時には傘要らずだったけど子供達は運が悪い〜。
それにしても長男が1秒以内の雷に遭遇したって言ってたけど近くに落ちたりしてるのかなー。
激しい雨でも自転車に乗っちゃう子供達だけど雷の危険性だけは認識して欲しいよぉ。