女の子のいない我が家ではお雛祭はお呼びじゃない。 例年だったら義母が腕を振るってチラシ寿司なんか作ったりしてたんだけど 去年義妹の所に初姪が生まれてからは平日の何日間かを向こうで過ごしてるし ましてや今年は姪にとって初節句だから今日からいそいそ横浜詣。 国会議員の金帰火来(きんきからい=金曜日に地元に帰って火曜日に国会に戻る)じゃないけど 水曜日に行って金曜日に戻るとかあるいは1日遅れで木曜日から土曜日ってパターンの繰り返し。 昨日出かけなかったから初節句の今日から数日我が家は不在。 半分横浜の住人になってる義母を除けば我が家の女性は私だけってことなんだし。 数年前から私だけのお雛様を求めてるけどなかなかこれってのも見つからないから購入に至らず。 何だか妙に味気ない雛祭りだけどまあこれが現実で。 とりあえず帰宅すると長男と一緒に代わり映えのない夕飯。 正直我が家は男児2人だからこんなことが許されるけど女の子がいたら悲惨。 働く母にはこういう年中行事ってかなりのプレッシャーでもあるんだよねぇ。 私が子供の頃はそれでも母と一緒にお雛様を飾るのが楽しみだったっけ。 今さらながら働く母がどれほど時間のやり繰りに苦心してたか感謝なんだけど。 で、ふと見ると昨日旦那が買い求めた道明寺の桜餅が置き去りになってたから食後に1人雛祭り。 正直これまでで1番悲しいお節句じゃないかって思えちゃう。 ってなうちに次男と旦那のお迎え時間になったからいつものように駅で待機。 当然次男のついでに旦那なんだけど肝心の次男がなかなか戻ってこない。 何度携帯に電話を入れても電話が繋がらないってことは途中のお店で排便中かも。 次男ったらなぜかこの時間にトイレをお借りすることが多くって。 地下のトイレじゃ携帯が繋がらないからしばし車の中での待ち時間。 で、一足先に車に駆け寄った旦那が「雛ケーキいる?」 離職しようって旦那にそういう心の余裕があることは関心だけど私としたらお金の心配もあるわけで。 唯一の女性である私への心遣いってことは分かるし 旦那の申し出をあり難く思わないわけじゃないけどそういう無駄はできないじゃん。 「さっき桜餅食べたからいいや」って当然のようにお断り。 雰囲気が悪化しないうちに次男が戻ってきたから助かっちゃったけど。 それにしても今年も気に入ったお雛様に出会えなかったなぁって思っちゃう。 実家にあった7段飾りみたいな豪華絢爛なのじゃなくお内裏様だけのがいいんだけど。 来年こそは素敵なお雛様と出会えるのはもちろんまずは平穏無事なお節句の日が迎えられますように。
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