hikachi's Diary
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2003年12月09日(火) 変な夢の話し。

月曜日の朝、5時50分に目覚ましが鳴ったのに
二度寝してしまった(ーー;
・・・起きたら6時50分。最悪の目覚めである。

その、約1時間の間に、妙な夢を見た。

それは、実家で母とお茶を飲んでいる光景から始まった。
何げに母が話しを切り出す。
「あんた、いい加減あの子自分のところに引き取りなさいよ。
 あんたの子でしょうがね。」
そう、どういうわけだか、新潟の主人の弟夫婦の、まん中の子供
(ともちゃん)が、実は私の産んだ子だと言う設定なのだ。
ぜんっぜん、産んだ実感はないのだが、(当たり前)
我が家が現状として子供二人を育てられないので
弟の家で育ててもらっている・・・らしい。
夢だから、そこのところは周知の事実となっている。(謎)
「引き取るなら小さいうちのほうがいいのよ。
 大きくなると、環境の変化について行くのが大変なんだから」
と母は力説する。そして、私も「そうだよねえ」と返す。

そして、引き取る段取りを一生懸命考えるのである。
保育園の手続きとか、送り迎えの段取りとか。。。
そして何より、本人をどう納得させて我が家に連れ帰るか、
というところに関心は集中するのである。
夢の中でひか太にインタビューしたりする。
「弟が帰って来たら、今みたいにひか太とのんびり過ごせないよ。
 大丈夫?」と言うが、ひか太は笑顔で「大丈夫」と言う。

特に結末はなく、渾沌とした状態で夢は終わった。

起きてから、朝食の時、ひか太に夢の話をしてみた。
「どうやって連れて帰ろうかと、一生懸命考えちゃったんだよ」
と話すと、ひか太はケロっとして言った。
「そんなの、うちの子だから返してもらいます、って
 さっさと連れて来ちゃえばいいんだよ〜。」
うーん。うーん。うーん。
そんなにあっさりして、いいのか?

まあ、ひか太を養子に出す夢でなくてよかった(爆)
この夢から、私の深層心理、誰か分析してくれないものだろうか?
もしかして第二子切望中なのが、反映されているのか?

私の中には、第二子欲しい!という思いと、
働きながらの乳幼児の育児は大変だからコリゴリ、
という思いが交錯しているのである。
だから、現在3才の甥っ子を連れてくるという発想なのか???

弟夫婦には申し訳ない夢だったな、、、


同日の過去の日記

2002年12月09日(月) 大雪
2001年12月09日(日) 聖日礼拝


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