「自分で立候補するような奴はスパイに向いてない。 プーチン大統領が中学生の時、スパイになりたくてKGBに行ったら『自分でなりたいと言う人はなれないんだよ。大学で法律の勉強をして、スカウトされるのを待ってごらん』と言われてそうしたら、本当にスカウト来た」って話、面白い。
「NSA(米国家安全保障局)は窓ガラスにビームを照射して、室内の会話を盗聴できる」って凄いな。
陸軍中野学校のことも書いてあって「スパイは暗記の達人。講師だった忍者は、声帯・形態模写が得意で、踊りが上手かった。芸者さんが『上手すぎて気持ち悪い』って言ったくらい」
「卒業生だけに配られた『陸軍中野学校』(中野校友会)は国会図書館に入ってる。A5版、二段のちっちゃい字で900Pくらい。時々古本屋で25万くらいで売りに出てる」
「中野学校の卒業試験は別人になりすますこと。身寄りのない人の戸籍を取ってきて、その人になりすます。 芸者のいる店に行って、学生に散々飲ませて、どのくらい乱れないでいられるか? という訓練もある。」
「ハニートラップより、中学・高校などの同級生であることを利用して近づく方が有効。再会して仲良くなったところで実は…って協力を要請」
スイスにあった海軍の藤村機関(対米和平・終戦工作に奔走)、 スペインにあった須磨機関のTO作戦(NHKスペシャルでやってましたね)の話もちらっと。
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